黒船レディと銀星楽団

Patisserie – 黒船レディと銀星楽団

彼は小さな街のパティシエ
お菓子屋さんともいうが
魔法使いのようで 芸術家(アーティスト)という

白いクリームのキャンバスに
七色に輝くフルーツ
もう キャンドル灯せば
まるでメリーゴーランド

甘い甘い香りは風に運ばれ
みんなの鼻先をくすぐる
hum… hum…

彼は小さな街のパティシエ
街いちばんのロマンティスト
そぅ Sweetな夢なら僕にまかせて

彼はまだまだ小さなパティシエ
お日さまよりも早起き
寝ぼけまなこのオーブンに 最初の呪文

今日もしっかり焼いておくれ
腕によりをかけたクッキー
1枚が つかの間の幸せ運ぶ

まるで花火のような瞬く間の夢
それをつくる時間が僕の夢
hum… hum…

彼は小さな街のパティシエ
街いちばんのロマンティスト
そぅ Sweetな夢なら僕にまかせて

1日の終わりに
この魔法がとけるまで夢見ておくれ

人気の新着歌詞

古本屋のワルツ – 黒船レディと銀星楽団

昔なくした本を探して今さら私は古本屋を訪ねている誰が書いたのかタイトルすら思い出せないけど緑の布張りの表紙には金の飾り文字があったことだけ手掛かりにしているだな

いちばんほしいもの – 黒船レディと銀星楽団

つね日ごろの私は ほしいものが山ほど指輪にピアス、ワンピースにバッグ、ハイヒールにペンダント、香水とか…私をキレイに見せる 心をうるおす素敵なものは全部 この手

海はもうすぐ – 黒船レディと銀星楽団

シャーベットをほしがってる君を横目に僕はもっと車を走らせる 海はもうすぐあの丘のむこうの空 もう海に落ちてるよ何だか ただの青色じゃないのがわかる寄り道させよう

Moon & Mars – 黒船レディと銀星楽団

夜を越えて会いに行く遠くに住むあの人に冷たい風が吹くビルの森 とおり抜けてチェシャ猫のような深夜特急零時発の長い旅を見守るのはmoon & mars明日のことを

鳥になりたい – 黒船レディと銀星楽団

鳥のように翼をもち海を越える夢を見ていた今でも この僕を動かしてるのは その夢だとふと気づいて空を見上げた幼い頃と同じように今でも変わらない 青さにすい込まれて

桃の花 – 黒船レディと銀星楽団

澄んだ青空に うす紅色の花こっそり手折って 髪飾りにした電車の窓から 見かけた街並みに突然みつけた 遠い日の記憶いなくなったまま 忘れていたツバメが戻ってきたよ

すずの兵隊 – 黒船レディと銀星楽団

真夜中の子供部屋は 昼よりも賑やか秘密の舞踏会君は片足で踊る 紙のバレリーナゆれるドレス着ていつか一緒に踊るのが 小さな夢僕ら きっとお似合いおもちゃ箱がひらけ

上海 – 黒船レディと銀星楽団

Who's ganna kiss me?Who's ganna thrill me?Who's ganna hold me tight tonight?Why

Back to top button