わたし以外の他人(ひと)に興味をもつ?
あぁいやな予感
それは灰色に霞んだ霧
あなたは誰?
わたしは何?
何の為の存在?
誰かの中に突然現れた存在
何か変わるの?
このままでいたい
だってそこはわたしの場所
なんの力もないと思っていた
他人と違う寂しさ知ったときに
これが自分自身だと思ってた
わたしだけが特別
特別な存在
(あなたは誰? わたしは何? 何の為の存在?)
灰色の霧の中 手を伸ばして
このままわたしひとりが消えてゆくの?
いやだ それじゃやだ そう思ったの
戦うことを選ぶ
もうひとりの自分
人はいくつ階段を登ればオトナになれるのだろうかそんなにたくさん登ったわけじゃないけれど追いかけるあなたがいてその背を追うわたしがいて時には 立ち止まっても いい
少し不細工な形かもしれないけれどうまく伝わらないかもしれないけれどあの日 そっとふれた 肩のぬくもり返ってきた微笑みになにか 見つけられた気がしたそっと伝わって
気取って歩く 後ろ姿すぐに追いついてしまうけれどちょっといたずらを仕掛けたい気分どうすればキミと仲良くなれるのかな？ひょいとキミを抱き上げてキミの重さを確かめる
戦うその理由(わけ)はこの手に勝利がほしいからじゃないきっと誰にも壊されたくないゆずれない渡したくないモノがあるからあなたをいつも守りたいから離れたくないからそ
one day,I thought…強くなるということそれは誰にも頼らないで生きてくこと強くなるということそれは誰も信じない独りってことそばにいた温もりが冷たく