アンコールください
アンコールください
アンコールください
アンコールください
あぁ 今日から キミも鹿々
かくかくしかじかだ
夜風に気をつけて
足元軽やかに
暖かい心で
帰ってくれるといいな
息が白い朝も
蒸す様な熱い夜も
ひとりぼっちと思ったら
大間違いだ
アンコールください
アンコールください
アンコールください
アンコールください
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青々と茂る 竹藪の間 幻を見たの春のうたを聞いたから清涼な風と 根を張り巡らせたこの土の強さ ぼくらは守られている今日もこんなに 影が色濃い朝日を浴びた群れは何
もしも君が明日死ぬとしてそれをぼくが知ってたとしてその日一日を 大切に過ごすだろう君の寝顔を見て世界の美しさを知るだろうもしも君が明日死ぬとしてそれをぼくが知ら
あまい暮らし あまい暮らしそう あまい元気だけのうたまるであまいあまいお菓子 あまいお菓子そう 嫌いあまいお菓子 あまいお菓子アウェイサラサラ降る 雨は土にただ
やきそば食べて やきそばまずいどうしたら 美味しいの食べれるの?「気合を込めて オレがつくるよ」じゃあ待つよ 何年でも待つよさぁ作って作って おいしい匂いがする
声がする なんだか優しい声がするまだ熱い 額をぬぐって息を吐くあれは いつの景色かな?「気付いて」声がする なんだか優しい声がするまだ熱い 鳥の羽が舞う青空と白
笑い 働き 酒を飲み 語りけんかして 人をなぐり あやまり タバコを吸う空を見上げ 花を愛でて政治家の文句を言い この世を憂う行方知れずの子供を心配し見つかれば
君の名前教えて 君の名前教えて自転車こいで ビシビシあたる大雨顔が痺れているみたいだな梅雨の嘆く歌声早く家に帰って 魚を茹でて食べたウロコがどっかはりついて床に
梅干し食べてみて アゴの所変なのみたい梅干し食べてみせて アゴの所が変だようちのばあちゃんは 梅干し しょう油 味の素1粒もらって 変な味 駆けだしたばあちゃん
上を見てた何んにもなかったそうかぼくにはこれしかないよ予感が…ビルの影に 月があると立ち尽くして その輝きを待った君の涙 ぼくの心洗い流した 気付けて良かったぼ
辺りは雨音 向こうは嘘みたいな真っ赤なアネモネ 射してるこの世界は君とボクでできていると知った軽快な足どりで 世界中を踏んづけろよ血を流さなくても 会いに行ける
水色 ピンク色 紅色 たらない赤 青 黄 緑 何色? 何色?水色 ピンク色 紅色 たらない赤 青 黄 緑 何色? 何色?水色 ピンク色 紅色 たらない赤 青 黄
掌があたたかいそれが君の光の理由ぼくは闇 君は光染めたくないから 電気をつけるあぁ 冬だ ストーブの上にやかんが しゅんしゅん言ったトコトコ押して 泣けてくる君
魚の家 とび出していけないこと 気持ちいいことさくらんぼの木の根元では犬がまわる まわるアイアイ サイアイ サイアイノコト歩き疲れ 足は棒のよう行く所なんて ど
朝靄が鼻をつつく 木々の様子が騒がしい頭の隅っ子の方で 夢なんだと分かっててなのに獣くさい風が纏う3回のクシャミで目が醒めるここはどこなんだろうと一瞬ぼんやりす
遊びに行こうよ 早くこの家から逃げたい遊びに行こうよ 早く風を追い越すくらいのスピードで自由に泳ぐ 君にあこがれて我が家の狂った世界に嫌悪する母の愚痴ではない心
もしもあなたが私だったなら嫌いなこの町 輝くでしょうか虫がこだまする 鳥がけんかしてるこのすえた匂い 思い出して耳を塞いで しゃがみ込んでるとわたしの髪を 冷た
子供の飢えた声と ポケットに飴ひとつぼくは生きるために 走った 逃げたんだ情けない思いは 何になる瓦礫の中のクギは錆びついて 何になる心が回転してる 風が吹き荒