高鈴

猫 – 高鈴

私がなれるもの考えてみた
鼻をくすぐるクシャミ
テーブルにはおいしい毎日

天気が機嫌損ねた
カミナリにもなる
だけどどんな時にも
表情かえず いつも傍にいる

媚びない子猫には
なれない子犬でも
あなたを困らせたい

私がなれるもの何もない
無理な悪戯しても
表情かえず いつも傍にいる

媚びない子猫にも
なりたい子犬でも
どうにか困らせたい

何度でも触って気分良くなる
どうぞこの気持ちを分かって

何度でも触れば可愛くなるような
そんなこの気持ちを分かって

いつでも傍に いさせて欲しい
寝顔の横で 眠りにつきたい

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愛してる – 高鈴

ねぇ もう少しだけもう少しだけ聞いていてほしいねぇ もう少しだけもう少しだけわがままいいですか?手にいれた途端に消えてしまいそう言葉をくれませんか?『愛している

ドライブ – 高鈴

海岸線を走る海に似合う車サイドミラーに映る木々のキラメキ冷たいサイダーみたいな波をこの風で肌で感じているラジオから 歌が流れシャラララ 歌うあなたあなたから 歌

卒業 – 高鈴

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彼女 – 高鈴

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道 – 高鈴

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うつろい – 高鈴

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溜息 – 高鈴

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深呼吸 – 高鈴

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ドール – 高鈴

ずっとずっとなびかせてさらさらした毛並みたいだね艶やかでしなやかな髪体はまるで水の妖精おもいきり力いっぱい抱いても流れてしまうんだよ僕に向け 丁寧に優しい嘘をつ

二人で – 高鈴

「君がいれば…」ハッキリしてほしいじれったい唇さらけ出して大人になりきれないあなたが可愛いよ晴れた朝は手をつなぎ楽しみましょういつまでも裸足で砂浜で映画のワンシ

僕の町までいかないか – 高鈴

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eyes~小説「太陽と月」テーマソング~ – 高鈴

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東京の下で誰かを思うとポツリと涙落ちてくるのです遊びでは埋められそうもなくて故郷まで帰りたいよ猫が鳴いてる路地で立ち止まり身を寄せてみたんだ今も元気でいるの?あ

遠回りしよう – 高鈴

もう少しこのままいようまだ帰りたくないの真珠を投げた夜空に頼って伝えてみた疑いはない宇宙は果てしないと酔いしれる遠回りとびきり潤う月ゆらゆら舞い降りてきた深い深

明日へ – 高鈴

憧れはまだ遥か彼方希望はあの雲の裏側夢の途中夢のフィルム止めないで見てあなたはもう気付いてるはず本当はもう気付いてるはず何かいつも言い訳して捨てたの夢はあなたあ

すれ違い – 高鈴

あれはたぶん すれ違っただけなのに何も言えなかった些細な出来事話し相手 いない公衆電話雨を絵の具に タイルに塗り絵聞いておきたいこともあるのに何も聞けないほの白

リトルダンス – 高鈴

魔法をかけておいて毎日飲む水に奇跡などないと知っているからソファーには零した日常のシミだらけお酒みたいにして欲しいからコップに触れるふりだけでいい人の噂を混ぜて

見上げて – 高鈴

鏡の中の自分は笑ってるように見えたよありがちな強がりが写ってるただの身体だけをここに置いてるみたいやけに正直さにこだわった私は 失う教えてありのままいられればそ

溺れる青い鳥 – 高鈴

星座を手に入れたくて 海の上で綱渡りバランスを崩して バタアシであがいたけどゆっくり溺れるその輝きを一人占めしたかった綺麗な星になれない私は欲張りすぎた青い鳥あ

星がきれいなのは – 高鈴

考えないで余計な知恵がないよう窮屈にべったり黒く塗られて泣きたくなった時にも先に夕立が降り始め涙流せないでいるよ意地や我慢に休日を少しそっとしておいて少しほって

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