雨の合い間の 弱い陽は
夢をみさせて 駆けぬける
私を愛せなくなった あなたと
あなたをなくしたくない 私と
からまわりする 時の中に居る
うつむいた心が あなたのつま先で
一つ転び 二つ転び
傷ついてゆく
白くかすんだ 街あかり
後姿が遠ざかる
ひきとめることばさえ さがせず
信じる力をなくした 私が
傷つきやすい 時の中に居る
呼びかける祈りは あなたの肩先で
一つはじけ 二つはじけ
流されていく
置き去りにされてゆく 私の淋しさが
一つ転び 愛に転び
傷ついてゆく
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世界は回っている 人々を乗せて涙も溢れるけど 幸せも来ると逆らえない ひとすじの輝きの中 ひたすら歩いてく素朴な自然な国 遥かな山並み再び生まれるなら そこで暮
改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、 新しい風明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた君が大人になってくその季節が悲しい歌で溢れないように最後
海の男は行く 強者(つわもの)は行く波が騒ごうと 笑って行くが夕陽が燃えりゃ なぜか泣ける遠い雲間に まことの幸があるんだ行こうよ 海を越えて海の男は行く 星を
くもり硝子の向うは 風の街問わず語りの 心が切ないね枯葉ひとつの 重さもない命貴女を失ってから背中を丸めながら指のリング抜き取ったね俺に返す つもりならば捨てて
Ah このままでは胸がはりさけそうだMy Lady Only Youかけがえのない 一人の人と気づいた時に 恋が芽ばえるもうもどれない 友達同志に若さにまかせて
黄昏に染まる街 そんな季節 切なくてこの頬に ひとつこぼれ落ちた涙のあと君が描いた夢の中で僕は生きることが出来ず……恋人よ もうあの頃は 眩しい光の中恋人よ も
新しいテーブルを買ってきた素敵な事 書けそうで 書けそうで新しいテーブルで何を書こう例えば君 例えば僕 やっぱり君「今度いつ逢える?」電話の声が揺れているけれど
ネグレスコ・ホテルに たどりつくまであと50マイル 南へ走ろう右に陽が 傾くまでに風が円を描いて 蜃気楼を横切ったあれは大地の ため息震えるほどに せつなく消え
いっそのこと忘れたい こんなにも切ないなら涙溢れ 瞳閉じれば今でも君の笑顔 今でも君の香りこんなにも大好きだったなんて夕暮れの駅のホーム 二人 隅っこのベンチに
Mama, Do you remember the old straw hat you gave to meI lost the hat long ago, f
森と泉に かこまれて静かに眠るブルーブルーブルーシャトウあなたが僕を 待っている暗くて淋しいブルーブルーブルーシャトウきっとあなたは 紅いバラのバラの香りが 苦
空に星が あるように浜辺に砂が あるようにボクの心に たった一つの小さな夢が ありました風が東に 吹くように川が流れて 行くように時の流れに たった一つの小さな
罪なやつさ Ah PACIFIC碧(あお)く燃える海どうやら おれの負けだぜまぶた閉じよう夏の日の恋なんて 幻と笑いながらこの女(ひと)に賭ける汗をかいた グラ
ママ ギラギラと太陽が照りつけるママ その腕を差しのべてくれるならママ 子供達が貧しさに脅えるママ ぬくもりを導く光貴女こそひときわ輝く者 その魂強く放つママ
昔の恋をひきずる私きっと貴方は見抜いてるはずね“強い男は気が長いものさ…”笑いながらグラス翳してみせたいつも見ててくれた貴方に違う想い今夜 感じているの息も止ま
“貴方には 彼女 似合いだね”と明るかった君が 涙こぼしてた“やめろよ”と 言葉濁したけど自慢だった服(ドレス) 無視した夕暮れ西陽(にしび)が眩しくて ぶざま
煌めいてた そして 戸惑う青春だった争いの酒に 眠る事も忘れ 命まで賭けた 愛さえ勝てないほどとてつもない未来(あす)に しがみついた二人フレンズ あれからの
想い出はひかりの中私は貴方にだかれて首すじにかかる髪をそっと指でかきあげてくれたくずれて行く青空 いたずらにもてあそぶ貴方のまなざし時の彼方をつげたはじけそうな
忘れてしまいたい事 ずっと胸におさめているいっそ忘れてしまえば 想いなやんで My Angelちょっと待ってが口癖 考えるヒマをくれるだから君は 待ちぼうけある
淋しさという名の海でめぐり逢う恋人たちは耳に貝殻を 当てて聴くでしょう遠いさよならこの恋は夢だと思う壊れて消えると思う抱きしめるたびに あなたは帰る住みなれた岸