高宮城せいじ

  • 赤いバラのブルース – 高宮城せいじ

    雨にぬれてた 赤いバラの花今日も咲いたね ありがとうバラの香りは 幸せはこぶうれしくて せつなくて 泣きぬれて淋しがり屋は いっしょだねあなたのために きれいに咲くのあ~あ~あ~ 赤いバラの花 雨にぬれてた 赤いバラの花やっとみつけた あかい糸君のひとみは 幸せはこぶうれしくて せつなくて 抱きしめる淋しがり屋は もういないふたりのために きれいに咲くのあ~あ~あ~ 赤いバラの花 淋しがり屋は も…

  • 熊本ブルース ニューバージョン – 高宮城せいじ

    空を見上げりゃ清正様がお城を見おろし笑っている辛い時こそ 笑うのさ肥後の男と女だろ銀座、駕町、銀杏通りで 飲もうじゃないか酔えば泣けます 酔えば泣けます 熊本ブルース 初恋通りを肩寄せあって歩いたあの人 頬そめて今はどうしているのだろう阿蘇のやまなみ 湯の香り三角西港、崎津の天守 想い出の街あなた好きです あなた好きです 熊本ブルース 人生一度だ夢を持てお城も傷つき立っているくよくよするな肥後の人…

  • 二代目漁師 – 高宮城せいじ

    おやじ ゆずりの オンボロ船で男度胸で 生命をかけるあ~あ~ああああ~ああああ~あ~ 荒れる日本海勝負いどむか二代目漁師舵とる腕の見せどころ でっかい獲物だ胸さわぐ燃える血潮は男の夢だあ~あ~ああああ~ああああ~あ~ 海猫(ゴメ)が泣くうねる波間に二代目漁師無事を祈るか 灯台あかり 岬まわれば 港がみえる男の命は大漁旗あ~あ~ああああ~ああああ~あ~ 浜の恋花恋し 恋しと 肌が泣く太三味 鳴らして…

  • 指輪はずして – 高宮城せいじ

    うぶな 貴方に 惚れたふりしてネオンの我がまま 許してほしい好きと頬寄せ うつむいて涙グラス 酔ったふりの 恋は恋貴方まちます 貴方まちます 夢化粧 うぶな 貴方に 未練が残る出逢いは別れと 知りながらつらい想い出 重ねあうかすむネオン揺れている 恋は恋貴方まちます 貴方まちます 夢一夜 雨が涙に かわる夜は指輪はずし そっとルージュ 恋は恋貴方まちます 貴方まちます 夢がたり 人気の新着歌詞 横…

  • 甦れ…くまもと – 高宮城せいじ

    涙にかすむ 月灯り静かな雄姿 熊本城くずれし石垣 自然の力凛々しくも耐え忍ぶ天守閣俺の故郷 あぁ甦れ 阿蘇の大地 ゆるがした変りし姿 大観望尊き命も 星になりせつなくも咲いた りんどうの花俺の故郷 あぁ甦れ 朝霧深き 球磨川の清き流れは変わらずも人の情けと真心は今も尚心にともるありがたさ俺の故郷 あぁ甦れ 人気の新着歌詞 横浜ブルース – 高宮城せいじ 港の雨は 夜の涙かここまでたずね…

  • お父さん – 高宮城せいじ

    空から見えますかお父さんあなたが愛した紺碧のふるさと… 思い出悲しい 首里の城碧く切ない 那覇の海頬にながれる一筋のあなたの涙の淋しさよ 夏の夕暮れ 蝉しぐれ短いこの世を楽しめよ大きな翼の あの鷲は黄泉から現る あなたかな 悔いを残すな人生は誠の道を歩むけりあなたのおもい いつまでもひとり誇りに 生きるべし 人気の新着歌詞 横浜ブルース – 高宮城せいじ 港の雨は 夜の涙かここまでたず…

  • 夢あかり – 高宮城せいじ

    あの恋 この恋 涙がおちる女のいのち 散らしてほしい心が泣いてる こんな夜は今ならわかると 泣くおんなしずくをおとした グラスにゆれるもえる灯 きえる灯 夢あかり未練の酒場 あの男(ひと) この男(ひと) 心が残る好きになるから 冷たくしたのけじめじゃないのよ 女の意地は今さら逢えぬと 泣くおんな想い出だけで 生きるのわたしもえる灯 きえる灯 夢あかり未練の酒場 別れじゃないのと つぐ酒は二人の思…

  • 雨の居酒屋 – 高宮城せいじ

    今日も降る 雨 雨 雨居酒屋通りに 灯がともる暖簾ゆらして 誘うのか俺の涙か 情け雨一期一会 おまえに惚れて紫陽花一輪 夢をみる居酒屋通りに雨が降る 雨はいつ ねむるのか酔っていけよと 雨が言う誰もいないか 奥の席ひとりさみしい こんな夜はお湯割り 焼酎 しのび酒五臓六腑に しみとおる居酒屋通りに雨が降る ロック飲んでも 酔えぬ酒ママさん そろそろ 帰るから古いアパートに誰が待つ居酒屋通りに雨が降…

  • 熊本ブルース – 高宮城せいじ

    おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先きゃおらんど盆が早よ来りゃ 早よ戻る 空を見上げりゃ清正様がお城を見おろし笑っている辛い時こそ 笑うのさ肥後の男と女だろ銀座、駕町、銀杏通りで 飲もうじゃないか酔えば泣けます 酔えば泣けます熊本ブルース 初恋通りを肩寄せあって歩いたあの人 頬そめて今はどうしているのだろう阿蘇のやまなみ 湯の香り三角西港、崎津の天守 想い出の街あなた好きです あなた好きです熊本ブルース …

  • 小夜子 – 高宮城せいじ

    小雨交じりの 風の夜濡れた灯りの スナックで思いがけない けれど運命(さだめ)の めぐり逢い小夜子 お前が 小夜子 いとしい人の妻とも人の妻とも 知らず恋してふたりの明日が 見えぬ悲しさ 逢瀬重ねて この胸にいつかお前が 住んでいたどんな不幸に 泣いていたのか 聞かないが小夜子 離しは 小夜子 しないよどんな罪でもどんな罪でも 受けるつもりと一途なお前を 抱きしめるまま 小夜子 死ぬまで 小夜子 …

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