高倉一朗

いつも昨夜のように – 高倉一朗

囁くよりも 見つめて欲しい
綺麗になるの 女だから
なぜ…なぜ…恋したら誰も
口紅ひとつに 迷うのか…
やさしく愛して 身体(からだ)ごと
あなたの吐息で 染めてよ
愛して愛して 抱きしめて
いつも昨夜(ゆうべ)のように

あなたと過ごす つかの間だけが
私のすべて 生きがいなの
なぜ…なぜ…幸せなくせに
涙があふれて とまらない…
やさしくほどいた この髪も
あなたを求めて 燃えてる
愛して愛して 私だけ
いつも昨夜(ゆうべ)のように

やさしく抱いてよ うしろから
心のときめき 感じて
愛して愛して 夜明けまで
いつも昨夜(ゆうべ)のように

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呑んだくれ – 高倉一朗

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おれの目と おまえの目 出逢った瞬間百萬ボルトの 火花がとんだきめた《きめた》きめたぜ《きめたぜ》逃げてもムダさ狙った獲物は 外さない 外さない 「ビューン」お

さすらい挽歌 – 高倉一朗

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