高世麻央

旅だち – 高世麻央

ゆうべ降った雨は やがて音も消えて
気づけばいつしか 星空きらめくばかり
胸にためた息を 風の元へと返し
静かな夜明けが 凛と訪れる
思い出に大きく 手を振ってほほ笑んで
歩き出す一歩ずつ 全て心の向くままに
約束を一つだけ抱きしめて 旅だち

もしも次の夢が 私と同じならば
明日をさがしに 鍵を開けましょう
さよならの代わりに 言えるのはありがとう
迷ってもくじけても 道はまだ途切れはしない
桜咲くその日まで終わらない 旅だち

思い出に大きく 手を振ってほほ笑んで
歩き出す一歩ずつ 全て心の向くままに
約束を一つだけ抱きしめて 旅だち

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なぜか近すぎて 気づかず過ごして来た倖せはありふれたまま そばにあるのね人は誰もみな 一人で生きられないたとえこの世を 離れても愛すればこそ 愛がそこにあれば光

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