真っ青な空に灼熱の太陽
汗が白いTシャツを濡らす
Alright, don’t panic! その君の肌も
少し焼けたぐらいが丁度いい
Oh 予報通りうだるような暑さに揺れ出す蜃気楼
遠い海に飛び込む音がいま君の胸に迫る
生意気な面をして大人ぶってしゃがみ込んでないで
待ちに待ったこの夏が恋のように消えていく
服なんて脱いじゃって飛び込んだっていいぜ
泡のようにひとつになって溶けてしまおうよ
背の高い空に巨大な入道雲
好きな映画のシーンを思い出す
Alright, don’t panic! 刺激的なことも
たまにあったっていいんじゃない?
Oh 予想外の通り雨に打たれて身体はずぶ濡れだ
からかうように優しい風がいま君の胸にそよぐ
つまらないフリをして大人ぶって黙り込んでないで
待ちに待った大波が恋のように消えていく
引き寄せて口づけて転げ回ってみようぜ
バカみたいにはしゃごう
生意気な面をして大人ぶってしゃがみ込んでないで
待ちに待ったこの夏が恋のように消えていく
服なんて脱いじゃって飛び込んだっていいぜ
泡のようにひとつになって溶けてしまおうよ
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