悴んだ頬寄せ合い手を重ねる
どうかしたなんてらしくもないけど
方時雨の濡らす街模様 窓に映して
遠く向こうの雲の切れ間から
差し込んだ光が優しく微笑む
震える手を握り返して強く抱き寄せる
会いに行くよ 長い冬を越えて
寂しいけど泣かないでハニー
帰り花を咲かす木々のよう 胸を焦がして
会いに行くよ 春の風を待って
どこにいてもはにかんでハニー
色褪せない遠い日の二人
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だからね、どれでもいいから好きなの選んでみて煌めく明日が待ってるアテンションプリーズこれから先だって時々は風任せ突然の分かれ道でも直感で迷わないできっと大丈夫だ
すぐに空へ飛び立ってゆくあのセスナはもう遠い彼方の向こう忘れない夏のメモリージュエリー ジュエリー見かねた太陽がふいに君を連れてきたのかな白い素肌 淡いルージュ
足りない物数えてもきり無いから忘れてしまえばいい当たり前の日常でも大切な事はほらすぐ側に騒がしい日々に君と歌えれば新しい日々にきっと出会えるよ悲しい時は泣いても
夢の中でまた遊ぼういつも君ばっか思い出してもっとずっとぎゅっと そばにいて聞いてたの また寝てたでしょちょっとわがままな性格も逆にグッと目を閉じてみてよ すぐ会
甘く蕩ける瞳の合図が体内バイパス脈を打って掌で踊り出すの可笑しいな 可笑しいな軽く受け流すだけの態度と冷たい視線すら悪くないの愛に溺れる姿なら見たいんだ 見たい
海老みたいな靴、履いて踊ろうここは蛍光色のスーツがドレスコード甘い匂いに酔い 揺れるメルボルン今日のうちに帰るなら教えてよ夢みたいね ここで会えるなんてそれだけ
会いたいと願う度少し苦しくなる花びらが落とす影が何故か愛おしくて南風 日々の匂いを届けて眩しいだけ 目を細めた夏の日あなたの腕に抱かれてる時思い出してしまう散ら
あなたの瞳を奪ってしまえば何かが壊れる予感に溢れる愛の全ては求めないけど今夜だけでも君と踊りたいキャンディ・ステップ 絡まったようにキャンディ・ステップ 溶け合
見え透いた言葉を重ねてもロマンスは生まれない 分かったの目に映らずにすり減った心どうか試さないで嘘だけが得意になってたの今日もまた作られた私の肌のフレームに塗り
どうしてくれるの抱きしめて触れたのに甘いときめきを返してよもう一度期待してるだけ分からない変わらないこのまま何もかも今から話さない使い捨てるだけの涙は流さない
足元おぼつかないビーチサイドで手と手触れ合って熟れるサマーデート赤らめた頬も見逃さない焼けた肌でさえごまかせない高鳴るハートビート落ち着けて渚のランデブー誰もい
窓際の砂時計ひび割れたガラスの向こうまだ夢を見てるの戻れない過去を嘆いてあなたを忘れていくの眩しい光の匂いを残してる 今でも思い出すまでは伸びてゆく影法師宵闇は
気付けばいつの間にか大人になって探してたものも見つからないままぼんやりと空を見てたんだ困ったな今日からしばらく雨だって傘も差さずにどこへ行くの?ってさ、話かけて