少しずつ一年が 早くすぎて行くよ
流れる時の中で 君だけ消えてから
知らず知らずのうち 夢はぼやけてゆく
初めてときめいてた 心も忘れそう
あの日出会えた時 君はまぶしすぎて
何も言えずにいた 小さな俺
あの頃は見つめるだけが たったひとつの愛だった
あの頃は見つめるだけで ほんとうの君の心にふれたね
少しずつ一日 乱暴に生きている
どこかしら自分にも あきらめてる気持ち
言葉にはつくせない 生きて行くこととは
誰でも同じように 家路で影を見る
君という人とさ 愛しあえた事は
わかってる本当は 奇跡だよと
君も気付いているだろうか たとえ月日が流れても
あの頃の輝きだけは 優しくほほえんでるよ いつまでも
変わってしまうもの 変わらずにあるもの
いまでも胸の中 確かめたい
あの頃は見つめるだけが たったひとつの愛だった
あの頃は見つめるだけが 僕の中の全て
君も気付いているだろうか たとえ月日が流れても
あの頃の輝きだけは 優しくほほえんでるよ いつまでも
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