「優しい男」と云わないで
嫌われることが怖いだけ
愚痴(どく)吐く自分に何思う?
今夜も眠れぬ夜がくる
「冷たい男」と云わないで
一度の態度が命取り
問答無用にすげ変わる
今夜もどしゃ降りの雨が降る
「まっすぐな男」と云わないで
理屈で固める人間(ひと)社会
うなずく首の縦の回数
今夜も誰かがくしゃみする
「ひねくれた男」と云わないで
巧みに操るボキャブラリー
説得のつもりが八つ当たり
今夜も酔いどれ気取ってる
ひとつ、ふたつ、みっつと増えてゆく
指折り数え30歳(いま)に至る
粋なウソもたまにはついて
慎み太く生きてゆこう
「本当の自分」はどこにいる?
今夜も目を閉じ心(ここ)に説く
人気の新着歌詞
風邪なんかひいた時はいつも 人恋しくなったりするなぁキミはもうすぐ遠い遠い街へ ひとりで行くけど大丈夫かい?夢は誰かに叶えてもらうもんじゃない目覚めた心 いつも
街の唄が聴こえてきて真夜中に恋を抱きしめた あの頃踊り続けていた夜のフラッシュライト浴びながら時の流れも感じないまま窓辺にもたれ 夢のひとつひとつを消してゆくの
夢を運ぶ 風に吹かれ 笑顔でつながってる人がいる胸にしまう 涙拭いた 想い出は 未来への宝物あの空めがけよう 喜び悲しみ 叫んでやれ大地を 踏みしめよう たしか
誰もいない朝の公園昨日のボール転がっていた駆け出した少年の日々今も見つけられるかな?陽が暮れてベンチに座り初めて覚えた強がり誰にも気付かれないように涙ふいてから
ボクが歩く道の途中とキミが歩く道の途中いつも陽気なあいつにでも悲しみのひとつやふたつはあるさいつか転んであお向けなら目にうつるものは大きな空人の言葉 そのぬくも
キミがもし今 泣いていてもキミがもし目を腫らして泣いていてもボクは何ができるだろうキミはボクより強くて弱いからキミがもし孤独に泣いていてもキミがもし孤独に眠れな
あの日 聴いた 歌が今でもボクの胸の 中から 離れない夢の 始まり 魔法のように変わった 街を 歩いているあいつ 父になって あの娘 母になって誰もが 悩みを抱
雨が降ってた 缶コーヒーを買った傘を放り投げた ふたり笑った今ひとり コーヒーの苦みで甦る何にも云わずに時間(とき)がゆくボクらが知った 小さな幸せ小さな悲しみ
曖昧な言い訳ばかりで 本当の気持ちも伝えず単純な言葉さえも 心の奥 誰にも知られずに繊細なキミは風邪をひく 最近じゃ胸が苦しいんだ最終の電車はゆく ボクは乗らず
太陽が顔を出したさぁまた今日が始まるぞどこへゆく何をするキミはキミのドラマのヒーロー寄り道をしていたら道に迷って笑えてきた近道をしていたら味気なくて笑えないな憧
案外空はでっかい思ってたよりもでっかいすっかり雨の上がった空見上げてなんとなく思ったんだ冴えない顔してどーした?風に流されてみるかい無理やりでもいい道化を演じて
足が痛いな帰り道 思ってたより大きな靴を履いてたんだな自分のこと見つけたり 見失ったりでも始まったところ いや始まってもないかもね溢れて消えて たまに開き直って
この大きな空をキミとなら 飛べるような気がするよ果てしないよりも長い ふたりのを共にゆこうキミの心は空よりでかい たまにボソッと云うジョークはうまい夏の部屋のエ
どしゃぶりの雨に濡れても どうしょうもない後悔に沈んでも数ミリでもいいから前を向いて 歩く男になりたくて「あなたって昔とあまり変わってないね」って昔の友だちにそ
逢いたい時に逢えたのなら わがままをひとつ云い合おうか逢いたい時に逢えないのなら わがままはひとつ ただ“逢いたい”逢いたい時に逢えたのなら ふたり笑って散歩で
Lucky Now 涙の落ちる音これっきりで泣き止んで ボクがいる暗闇はひとりぼっちのためのものLucky Now 悲しい夜にこそ夜明けがくることが信じられずに
ハローグッバイ どこかで 泣いている人がいるどうかこの想いが 伝え届け どこまでも子ども同士 無邪気に光る夢を語るおとな同士 たじろう どう?夢は光ってるかい?
一番 負けたくない相手は一番 勝ちたいその相手はどんな時でも自分自身だから泣いたり笑ったりするのだろうあなたの笑顔が見られるならあなたに勇気が湧くのならそれがボ
ぼくが生まれて あなたが生まれてふとした奇跡で ぼくら出逢って心で聞いて 心の声をぼくとあなたとで 涙の交換だ気分はどうだい? うまくやれそうかい?うまくいかな
ベイビー ボクに聞かせてよキミはどんな夢を見てるの?ベイビー すべて知りたいんだキミの泣いこと笑ったこと どんな未来が来るのだろうどんなに風が強くても キミの側