鏡元もとじ

北国のリバーサイド – 鏡元もとじ

夜のホームに立つたびに 今もあなたを思いだす
ぼくのこまちは もう二度と ここへ ここへは戻らない

夜空(そら)を 花火が 埋め尽くし
燃える恋心(こころ)に 降りそそぐ
帰る人波 はぐれずに 堅く手を握る

限りある恋だと 知らないままに
深い愛を 信じ合えた ブルーハートのリバーサイド

逢える明日は来なくても ひとり寂しい夜明けでも
きっと思い出 抱きしめて ここで ここで生きて行く

消える 花火が 儚いと
いつも何かに 怯えてた
離さないでと しがみつき 胸で泣いた女(ひと)

引きとめてしまえば 傷つくあなた
何も言えず 見つめ合った ブルーハートのリバーサイド

愛されて愛した ふたりの日々を
忘れないと ひとり誓う ブルーハートのリバーサイド

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