錯乱前戦
ま・ば・た・き – 錯乱前戦
目を閉じたくない
まばたきはしたくない
一瞬も逃したくない
君だけをみていたい
目を閉じたらもう
どこかへきえちゃいそう
一瞬で答えがわかる
君だけをみていたい
熱い視線 溶けちゃいそう
無駄な時間だ まばたき
たまにしせんが あうときは
君だけの世界
熱い視線 溶けちゃいそう
無駄な時間だ まばたき
たまにしせんが あうときは
ぼくはいなくなる
目を閉じたくない
まばたきはしたくない
一瞬も逃したくない
君だけをみていたい
目を閉じたらもう
どこかへきえちゃいそう
一瞬で答えがわかる
君だけをみていたい
熱い視線 溶けちゃいそう
無駄な時間だ まばたき
たまにしせんが あうときは
君だけの世界
熱い視線 溶けちゃいそう
無駄な時間だ まばたき
たまにしせんが あうときは
ぼくはいなくなる
となりまちへ行こう電車に乗って行こう1時間に1本の電車に乗ってこうとなりまちへ行こう夏休みに行こう蝉が鳴く暑い日にただ1人、用もなく人がいない畑道2両の電車が走
おれには必要ないよ麦わらはとんでったキンキンソーダがあればとんぼがとんでくるよでかい太陽浴びて長いズボン厚底でそれはバカのやることじゃないのかとうきび畑はまた背
夜の七時に君に会えるから僕は我慢して働く君にこの歌を早く届けたいだから夜をかけぬけるの寒空に星が小さく輝いていたずっと昔の遠くの光僕が書いている猫の物語読者なん
夜中の3時に目が覚めて布団を飛び出してブラックコーヒーそろそろ原付バイクのライトが差し込むグッドモーニングッドモーニン光をあびる暗い道路にひとりきりそろそろ家の
スーパー素敵なガールはどこかへいっちゃったんだよ誰のためにも咲かない花渋谷の道路はバカだな ゲロ吐く時間もないのさ高速道路は大きな骨ひびわれた僕らのすきまから
バーバーバーバババーバーバーバーバーカモンカモンカモンカモンカモンカモンバーバーバーバーバーバーバーバーバーバーカモンカモンカモンカモンカモン
街の中でキスをする 彼らをだれが悪く言うイバリ腐った年寄りか それともネタんだ若者かオレは町中を走りたい 走り走って風になる生きている今のうち この世のすべてに
桃から生まれた桃野郎クソから生まれたクソヤロー穴から生まれた穴ヤローアレから生まれたアレヤロー夜の町をやせて歩く僕は悲しいのら犬やりたいやりたいなにかをやりたい
不思議な電波でおどろうよ楽しいビートでおどろうよあいしてるよあいしてるよダメダメになるまでおどろうよクソクソになるまでおどろうよあいしてるよあいしてるよおどろよ