果てしない彼方から お送りしている Pirate Radio,Seasick
そろそろ お別れが やってまいりました。
JOPRS 5001.0 出力は気分次第
夜間航行のお相手は Captain HATEがお送りいたしました。
では、また いつか どこかで 誰かと さようなら。
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こんな素敵な日に いつかまた会おうそんな言葉 君に 凍る息の中で愛とともに 固めて 言おうとして黙ることが 悲しみだけ深めて君の瞳も 何か言おうとしている こん
火の川に浮かぶ 火炎瓶と化した革命家も氷の海に沈んでゆく 蝋燭のような司祭もすべては、それにとどまらない1番目の阿呆も66億4千3百61万7877番目の阿呆もそ
ひとりじゃ無理だよ こんな時支えるまなざし 眩しくて軋んでしまうよ 心臓がいつかは お礼をしなくちゃね春を差し出そう 君の手にすべて差し出そう 僕の手で誰もが恐
水の上で 暮らそう愛しい人よ浅い夢 見ながら 今日を過ごそう愚かでいい Sweetheart泣かなくていい喉元に オウムの くちばしがあるそんな 毎日はうんざり
朝に立ち昇る 闇から目覚めたような煤を含む 蒸気床に手をついて 空気を強く吸い込んで今日が また始まる悲しみが空から落ちるこの日のすべての時間に黒く濡れた皮膚の
海風には 火薬の匂い川面からは 汐の吐息黄昏に 船を待つ吸い殻のようなぼくは煙突もしもぼくが 4人ならば歌を唄う おばけ煙突川と海の 混ざるところこの辺りに 本
雪が舞う プラットホームでは僕たちの 輝く日々がくすんでいって しまうね自動販売機を 探そう一面の 百合の前では僕たちの 甘い香りが蹴散らされて しまいそう自動
さあ煙草に火をつけて何処へ何処へ行こうさあ煙草の煙をくゆらせて何処へ何処へ行こうやぶれズックを つっかけて穴あきポッケに 手を突っ込んで伸ばした髪を 風になぶら
大地を 浸す空の 恵みよ見える果実は 実りはしない雨やみそうにない角を 曲がると命が 危ない空の銃を持つ そうでもしないと雨やみそうにない火事で燃えてるよ君の町
頭蓋骨と脳の隙間に 何枚の金を詰め込んでるか お前は呼吸する たびにそれは震えるに違いない愉快な事だろうこの文書が白紙になる時が今来たんだいまこの紙に書いてみた
KeiichiからKeiichiへ例え 一段 上がってもたかだか 五寸釘くらいか それがこの SpiralKeiichiからKeiichiへもしも 一段 上がっ
消えては また 現れる回廊を 歩いて長いコートは 重すぎて裸足の足は 傷つき最期まで わからない巨人と 馬と 子供の 戦い見てるようだ赤ん坊の 泣き声とこの声と
夜には 橋を渡って過去と 話がしたくて錆びついた 阿呆船の舫い網解いて 川を下る穴の空いた デッキシューズに冷えた夜霧と暗闇が 忍び込む次の夏が来る前に新しい
「夢を語るのは、辞めたはずでしょ」「夢は語らない、気付いたら夢の中か」「最強の敵は、自分の中にいるんでしょ」「敵は夢の中にいる」「左岸を目指しますか」「このまま
右から左へ メガヘルツ キロヘルツラジオの幅をうろつくんだよまるで亡霊みたいなもんだなCatch & Shortwave Broadcast from だ Pi
セニョール 何の価値も無い 俺を見るなよセニョーラ 働く気も無い 俺の手を取り助けて下さい 何か下さいキャンディかコインかハートの中身は いつだってすっからかん
Indy それは私の 大切な秘密の Oh Indy果てしなく 楽になるの Oh Indyみなさん Indyを知っていますか?果てしなさから 果てしなく あなたの
ぼくはどこから ぼくはいつから この空の上かすれた言葉 うすれた文字で 映し出された限りなく 零に近いLOVEと言う 4文字でサヨナラを 幾万も 繰り返し 光る
かたちのない恋が えがく風景ひかりのない昼が つづく場所でわれわれは ただ うかんでいる永遠という 波間に深海では 今夜びっくりするような映画のシーンみたいなと
ぼくらはいつかきっと RADIOに出る聴いた事も見たことも ないけれど楽しい時間を 共に過ごせるなら憎しみも消えて この世は続く歌を歌うたび 命が延びてくよYn