電話ボックス 何度行ったり来たりして
今日もやっぱり かけないで帰る
こわくなったの 冷たい言葉言われたら
今度は きっと 最後になるから
あのこのことがほんとうになる
見て 夕焼け そう言ってくれた
もう 忘れた お願いそう言わないで
誕生日でしょ? またわたし子供になるね
知らないことが たくさんあるから…
だけどあの夜 寂しそうにしてたから
楽しい話を してあげたよね
あの笑顔もう一度見たい
ほら 夕焼け 街中を染める
電車 歩道橋 恋人たちもみんな
見て 夕焼け そう言ってくれた
もう 忘れた お願いそう言わないで
最後でももういいから…
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WALKING IN THE RAIN 激しい雨に打たれたいWALKING IN THE RAIN 涙も見えないくらいにゴールなんてさ何処だって構わないOH!
いのち賭けてと誓った日から素敵な思い出残してきたのにあの時同じ花を見て美しいと言った二人の心と心が今はもう通わないあの素晴しい愛をもう一度あの素晴しい愛をもう一
もう涙なんかいらない 悲しくても泣かない冷たいやつと思われたい 涙を武器にするぐらいならポロリ ポロリ 美しく泣いて差し上げましょうきれい 嫌い 逃げられない涙
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成績で 順番競って毎朝起きて遅刻して 正門から見た病院みたいな校舎辞書をひく ともだちの影 窓から見たらちっぽけな ノートの隅の革命が嫌になったなんにもできなく
学校と反対の電車に乗った偶然出会った友達を誘った午前中の のどかな町を抜けて海に出たら 最初の駅で降りよう網棚に上げた教科書と上着置去りにしたい いくつかの悩み
青い地球儀 回した時広い世界が狭く見えた君の心は遠いけど地図を探して近づくさ独りぼっちで戦うよ愛が最後の武器なのさ退屈な 君のスクールデイズ夢で吹き飛ばそうハレ
つらい事があったらそっと目を閉じればいい歩き疲れた身体優しく暖めて君は今この空の下で夢を見ているかいけがれのない朝日が大空を染めてゆくよ本当のことを知りたいから
この世に生まれて何かを残したいと感じていた夢はどこまでもはばたき未来は光の中へ永遠に続くそう信じていた空いま闇に変わる残された刹那の命赤い血がいつか塗り替えられ
葡萄色の空の下で君が 僕の名前を呼んで微笑んだ今も fu 強く fu 想う君が歩けば街は森になり すべてのものが輝き出すのさそんな fu 時が fu 想い出にな
放課後クラブが終わり 一人呼び出された体育館の隅っこで 味方が一人もいなかった声を殺して 歯をくいしばってどんな仕打ちにも 耐えなくちゃいけなかった両手でかばっ
今日も駅の階段を 一歩ずつ登りはじめる人に押されて人に揉まれて 手すりにしがみつくエスカレーターのない駅 必死で歩くのさ汗の匂いにまみれた よくある朝の風景あと
灰色のこの街に今朝日が昇る傷ついた翼を抱いて僕は旅立つ空のキャンパスに君を描いてみたらまたいつかきっと出会えるような気がした探しているよ 信じているよ 遠い世界
百万年も前から僕たちはここでこうしてるけど固い背中にぬるぬる苔が生えただけ 何も変わらずウーウ動かずそうさ僕はあきらめないよ 命かけて転がるよ流れ流れ削り削られ
街もやがて陽が落ち 暗闇に包まれる人は街を離れて 暖かな眠りに入るだけ街は何故この僕を 冷たい目で見つめる寒空に吊るされた 星屑のささやきが聞こえる何もかもが敵
OH STRANGER IN THE CITYOH STRANGER IN THE CITY街はずれの路地に 一人しゃがみこむ親子連れが通り過ぎて行く 笑い声が
嵐の夜は つないだ手を離さないでねつらいときでも 雲は消えて青空になるさ砂まじりのシューズを思い切り飛ばして不安を吹き消そう友達になれたこと 海に打ち明けたね終
はじめて肩並べて 歩いたセピアの街行き当りの小さなコーヒーハウスエスプレッソは苦くて ちょっと背伸びしてるけどまるで今の二人のようにあなたの言葉に 泣いたり笑っ
寂しい校庭 一人歩いてく授業の窓から 見つけたあの子の心は いつも曇り空優しい気持ちも 閉じたまま瞳輝いた 1年の春の笑顔をもう一度 取り戻してね月明り浴びて