約束の時刻に 現われたおまえは
トランクひとつ 陽気な声で
さよならと言った
週末の東京 一面の粉雪
おまえのゆくえ 隠すように
空を埋めてる
ひとの気持ち 知らないで
勝手なヤツさ
戻ってくるな もう二度と
どこでも行けばいい
振りむいた毛皮に Tシャツが見えてた
着いたらすぐに 知らせるわと
夏へ飛んだ
気がつけば あれから
春 夏 秋 冬
忘れていたと言えばうそに
聞こえるけど
元気ならば それでいい
捜さないけれど
不意にどこかで もう一度
会うのも悪くない
週末の東京 いつのまに Oh! Holly Night
胸の空白を 埋めてくれよ
この冬も この冬も
ひとりきりさ
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いったい 何処へ この国は向かうのかこんなに小さく狭い国が 無理してあゝ いつからか 僕たちは豊かさに慣れて しまったのか高速道路 飛行機 新幹線別にそんな 先
巡り逢いに心ときめかせて 若い恋の予感は満たされてゆく初めて触れる柔らかな世界の中に 苦い味も知る男であること 女であること 答えを探しながら向かい合い 傷つけ
風のない空に ふりそそぐ光僕はただ一人 君もただ一人飛ぶ理由を 忘れた鳥のように時を 迷う けれどあふれる涙が 報われるために思いのすべてを 抱きしめてみたい幸
人生という途中 人が生きることって日一日と絡みついた 古い物語を捨ててゆくそんなものじゃないだろうかこの手で掴んだものすべて 捨てて自分に帰ろうか思い出もわずか
誰にも あるんだ 抜け出せない スランプがましてや この頃 歩くのも スローになった指にかかった ちょっと先の手応えを引き寄せながら ホフク前進だ Yeah !
毎日のことが 普通のことがどんなに大切で 幸せなことか気付かずに僕らは 過してしまってるけれど眠れぬ夜は 切ないときにはあなたを思いながら 明日のこと思うかけが
あの頃君は 僕のギターの生徒キャンパスには歌があふれていた練習の後 港へ続く道で少し誉めると 腕にすがって はにかんでたまるで手探りで始まった 僕の音楽人生地図
眠れない 夜のほとり静かな 君の寝息それだけの ことがとても僕には 幸せでねぇ君のために できること僕は知りたい悲しみが訪れても 諦めない僕になりたい瞳閉じ 空
仕事帰りに 見かけた薔薇花なんてずいぶん 買ってない記念日もつい 忘れていた君のことさみしく させてたね昔は一緒に 出かけた店は知らない名前に なっていた忙しく
僕らの生きる力を まるで試すかのように風は 容赦なく 行く手を阻む負の連鎖は 悪い流れ 歴史という名の道に不名誉な跡 残さぬように新しい夢を 夢のままで 終わら
最近 空を 見上げることあるかい夕焼けの色がやけに切なく 感じないかいそれは 数えきれないくらい 見てきたはずの夕焼けを思い出せない からだよ過ぎてしまって初め
遥か遥か 遠いあの街までくしゃくしゃの地図広げ 僕ら歩き続けていたいつの間に 抱える荷物も増えてあの頃描いていた未来とはちょっと違うけど写真の中の 無邪気な奴ら
通り過ぎた年月を 今思えば余りに 遠く 遙かな道時代の 波のなかで 夢はいつも揺れる変わりゆくこと それこそが人生風のように 流れる水のように僕たちに 留まると
スポーツっていいな 夢があるね小さな一歩が サクセスへのステップ汗と涙の 日々が始まるやるしかない 諦めたら報われる日は 絶対に来ない悔しい思いを バネにするの
今日がたとえ ありふれた一日だった としても人はそこに 新しい何かを 感じようと する明日へ 思いをつなげる 明るい 兆しは暗闇で目をこするだけじゃ 見えては来
恋は麻薬 ひとときの物語大人は誰でも それを知ってるきみはやっと 人生の入口で初めて飛んだ 小鳥のようだねそんなに切ない目で見つめてはいけないよ街の明かりが消え
何をはしゃぐ 若くはない分際でオレのなかの くすぶってる部分が今目を覚まし始めた こんなエネルギーがまだオレのなかに 残ってもいるんだ何でも 出来るとは思っちゃ
今日はお集まり頂いて 本当にありがとう皆さんチョットお洒落して 気分も晴れやかにさぁ 少しずつでいいから その 頭空っぽにして多々多々 野々野々 志々志々志楽し
あれから僕は いくつかの出会いと別れをくり返し そしてきみの顔さえ 忘れかけてた長い時が流れた知らずにいたんだ 何も知らずに僕はこの世界のどこにも きみがもうい
ギター弾いて 歌う歌がフォークソングと 呼ばれていた新しい 時代の流れ僕たちは その中にいた答えの出ない空しさが 青春の歌だった誇らしく やるせなく あの頃の歌