鈴木タカオ

心の瞳 – 鈴木タカオ

心の瞳で 君を見つめれば
愛すること それがどんな事だか わかりかけてきた
言葉で言えない 胸の暖かさ
遠回りをしてた 人生だけど 君だけが いまでは
愛のすべて 時の歩み いつもそばで わかち合える
たとえ明日が 少しずつ 見えてきても
それは生きてきた 足あとがあるからさ
いつか若さを 失くしても 心だけは
決して変わらない絆で 結ばれてる

夢のまた夢を 人は見てるけど
愛することだけは いつの時代も 永遠(とわ)のものだから
長い年月を 歩き疲れたら
微笑(ほほえみ)なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら
愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える
たとえ過去(きのう)を 懐かしみ ふり向いても
それは歩いてた 人生があるだけさ
いつか若さを 失くしても 心だけは
決して変わらない絆で 結ばれてる

愛すること それがどんな事だか わかりかけてきた
愛のすべて 時の歩み いつもそばで わかち合える
心の瞳で 君を見つめれば…

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夢やぶれて (I Dreamed a Dream) – 鈴木タカオ

夢を見ていたわ 望み高く生きて愛が全てだと 神は許し給うと若く勇気溢れ 夢は輝いてた自由にはばたき 歓び追いかけた夢は悪夢に 狼の牙が望み引き裂き 夢喰いちぎり

また逢う日まで – 鈴木タカオ

また逢う日まで逢える時まで別れのそのわけは話したくないなぜかさみしいだけなぜかむなしいだけたがいに傷つきすべてをなくすからふたりでドアをしめてふたりで名前消して

旅にでようよ – 鈴木タカオ

旅にでようよ 何も決めずに二人で地図に載ってない街へ 自由気ままにそしたら明日の風が吹くあなたを愛してしまったし白い片道のチケットを胸に生きてゆくことが辛い日も

愛のフィナーレ – 鈴木タカオ

恋の終わりは 涙じゃないのそれは思い出の はじまりなのよ知っていました 別れはくるとだからいいのよ いいわけなんか誰にも負けずに貴方を愛した 私なの今ではひたす

恋のバカンス – 鈴木タカオ

ためいきの出るようなあなたのくちづけに甘い恋を夢見る 乙女ごころよ金色に輝く 熱い砂の上で裸で恋をしよう人魚のように陽にやけた ほほよせてささやいた 約束はふた

旅人よ – 鈴木タカオ

風にふるえる 緑の草原たどる瞳かがやく 若き旅人よおききはるかな 空に鐘が鳴る遠いふるさとにいる 母の歌に似てやがて冬がつめたい雪をはこぶだろう君の若い足あと胸

熱い夜のアンコール – 鈴木タカオ

ざわめきも足音もレンガ色ステップは軽やかに近づくよ迷わせて 誘わせて 悪い人君無しでいられない長い髪かきあげる赤い爪恋をするプロセスの順番はわからない 聞こえな

君をのせて – 鈴木タカオ

風に向いながら革の靴をはいて肩と肩を ぶつけながら遠い道を歩く僕の地図はやぶれくれる人もいないだからぼくら 肩をだいて二人だけで歩く君の心ふさぐ時にはいきないき

愛の讃歌 – 鈴木タカオ

あなたの燃える手であたしを抱きしめてただ二人だけで 生きていたいのただ命の限り あたしは愛したい命の限りに あなたを愛するの頬と頬よせ燃えるくちづけ交すよろこび

君は薔薇より美しい – 鈴木タカオ

息をきらし胸をおさえて久しぶりねと君が笑うばかだね そんなに急ぐなんてうっすら汗までかいてなぜか今日は君が欲しいよ違う女と逢ったみたいだ体にまとったかげりを脱ぎ

ルビーの指環 – 鈴木タカオ

くもり硝子の向うは風の街問わず語りの心が切ないね枯葉ひとつの 重さもない命貴女を失ってから……背中を丸めながら指のリング抜き取ったね俺に返すつもりならば捨ててく

美しい道 – 鈴木タカオ

高く澄んだ大空を 夕日が赤く染めている雲が流れ鳥が行く なんて美しいだろう振り返れば僕らは 日々訪れる迷いの中で美しい心をいくつ 捨てて来たのだろう何が答えかど

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