野田順子

  • 想い…。 – 野田順子

    夢をいくつかなえても何か足りない震えてるこの想い今、何か求め 空をさまよう あの日出会ったときには気づかなかった止まらない高鳴りが今、影を写し 胸を揺さぶる 傍に居たい ずっと居たい近づくほど不安になる傍に居ても あなたの心は遠くて見えない 言葉をいくつ並べてもそれじゃ足りない溢れ出すときめきは今、逃したなら 伝えきれない 触れていたい 触れて欲しい指先から心までも踏み込めない あなたの心を知るの…

  • habit – 野田順子

    待ち合わせの改札 立つあなたが見えてまだ気付かない横顔に すこしずつ近付いていく時世界中の幸せ 一手に引き受けたみたいに力強い気持ちになった鼻が凍りそうに寒い 12月の街もいっしょなら 全然気にならないからこのまま ずっと歩いていよう 手をつなぐのが 自然になってから今年の冬が来て とてもうれしいこんなふうに 素敵な当たり前を二人でつくっていきたい 気が付けば いつも傍にいてくれてたのに今でもほん…

  • Happy! Sparky! – 野田順子

    You’re my sunshine.You’re my every happiness.この広い世界で 果てしない奇跡を越えて 巡り会えた突き抜ける青空 まっすぐに見上げたまま 君を感じてるあたたかい陽射しに 両手を伸ばすのまるで幸せな ひまわりみたいに 君に逢うため ここに生まれた何も要らない ただ傍に居るだけでいい I’m your flower.I wa…

  • 小さなココロ – 野田順子

    あとをついてくだけでうれしくなる つないだ手の中を流れる暖かい気持ち不思議で 何も言えなくなるね 視線だけで 信じたり できればいいのに今日と同じ日が 明日も来るのかな あなたを見てると 少し苦しい小さなココロしか 差し出せないからあなたがいつもくれる笑顔に答えたい もっと優しくなれるかな 意地悪な夕焼けが後ろ手に持った 思い出たちを燃やしてしまいそうだからまぶしいふりで 目を閉じてみる 今は何も…

  • wonder tender – 野田順子

    人生は一回だ!! いっそ大胆な大冒険!! どこまでも続いてく ひとりぼっちな感じ分かるよ でも断ち切らなきゃ強がって笑っても ココロはへこんでたりできるだけね そう頑張ってるんだ 一から十まで教えないけどでもきっと ホントは全部知ってるんでしょ? ねぇ? 人生は一回で リプレイは無いんだからちっぽけな魂胆は捨てて 大胆に生きましょけったいでやっかいな感情 それ愛情そのものなんだって やれば出来る …

  • ラ・ムーンな気分で – 野田順子

    こんな月がとても青くて帰りたくない気分の日は瞳とじてキスを待てばいい素直に心をひらいてね 屋根に誘ってみればうまく言えるかもよブルームーンは魔法なの彼にふりかけて 甘い夜のなかで距離が近づいてく触れた手と手のめまいから恋が始まるわ あの月がとてもきれいでキュンとなるほどセンチな日は秘密なんて意地を張らないで素直に胸を打ち明けて 青い雲の下で街も眠る頃よ胸の高鳴る鼓動(オト)だけがそっと流れてく 淡…

  • 夕陽ヶ丘 – 野田順子

    あの長い坂の上で 手を振って見ている幼い頃の私は 未来の私に微笑んでいる たくさんの夢に 囲まれてた全て叶うと 信じていたしゃぼん玉の様に 高く高く心を包んで もっと高く 1つ割れるたびに 少しずつ大人になった気がした あの長い坂の上で 手を振って見ている幼い頃の私は 未来の私に微笑んでいる 桜が舞い散る 細い道は静かにこの胸を 締めつける 指切り、約束かわした あの日を忘れずここまで来たけど あ…

  • Moonlight Dancing – 野田順子

    二人で踊り明かそう軽やかに Step 踏んで月の光に照らされながらU Fu Fu ス・テ・キ Satisfaction 約束交わしたあの日から指折り数えた For weeks on end忘れるハズなんてないよね?握りしめた想いを Moonlight Dance 踊り明かそうじゃれあう 子猫のように星空 眺めながら過ごそうU Fu Fu ス・テ・キ Satisfaction 窓明け 深呼吸ひとつす…

  • メグリアエタネ – 野田順子

    いつか見た 映画のような恋憧れていたけど でも 実際にはどこか4コマ漫画で オチはあるけれどドラマティックには ちと遠い スレチガウ言葉はウラハラ小さめの心臓は びりびりしびれるなのに 口をつくセリフ よけいキツクナリどうにもこうにも 制御不能 ワガママばっかでゴメン 優しくできないでゴメンココロの奥で反省してるよでもちょっとそこのキミも 優しすぎるっていうのもなんだかね ケンカの理由などない 無…

  • まなざしの向こうに… – 野田順子

    息をひそめた街並み 二人歩き出すの白い吐息が 言葉を隠すよ あなたに出逢えたことさえ後悔したくなる自分を見失うほどあなたしか もう 見えないから いくつの夜を 越えたならもっと ふれあえるのせつなさがいつか愛しさに変わる時を信じてる ありふれた恋 それでも たったひとつの恋泣きたいくらい そばにいたい今 夜明けまで 夢を話したあなたのまなざしをずっと探してたようで胸の奥まで 包まれるよ いくつの夜…

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