野崎有真

over miles – 野崎有真

逢えないから キミを思い ひとりきり 手紙書こう
まるで キミと話している そんな気分に なれるから

瞳閉じて 声を思い出す 落ち着く その髪の匂い
やわらかな肌 抱き寄せて そのまま眠りたい

Over miles for your smile 離れてても
キミを誰より 近くに感じてる
何枚も 何枚も 綴られてく
キミへの思いが溢れて 逢いたくて 胸が苦しいよ

もうすぐキミの好きな季節 まるい月が のぼっていく
ヒコーキ雲が キミの街へ 続いてく 僕ものせてよ

どこにいても キミを思い出す 忘れかけた 髪の匂い
しなやかな指 絡めたら 優しいキスをしよう

Over miles For your smile こんな僕に
キミはなにより 生きる意味をくれた
きっときっと 偶然じゃない
キミに出会えたのは 運命がくれた贈り物

かきかけの言葉たちが
メロディーを紡いでくれた
いまここで 歌うから

Over miles for your smile 愛しい人…
キミを誰より 好きになれたことを
ずっとずっと 胸に綴じて
たとえキミが誰かと 恋に落ちて僕を忘れてもいい
僕はずっとキミを思ってる

Over miles for your smile 愛しい人…
Over miles for your smile 愛しい人…
Over miles for your smile 愛しい人…

人気の新着歌詞

Step – 野崎有真

やっちゃった 買い過ぎて破れそうな ビニール袋坂道はまだ半分で 途方に暮れてひとやすみまいったな 呆れるよただキミを 喜ばすはずがちょうどのところを 行き過ぎて

キャッチボール – 野崎有真

置き去りにされたボールをグラウンドの隅で見つけたよいつから いつからボールを拾って振りむくと少年が僕を見ていたいつから いつから そこにいたのキミは ひとりぼっ

僕はオリオン – 野崎有真

一人夜空見上げてみた 埋まらない心 欠片を探して流れ星はどこにもないんだけど 綺麗な星を見つけた気付けば音も立てず 心が溶けていくどれだけの優しさ 見落としてき

Light My Fire – 野崎有真

真夜中 Highway Drive 覚めない夢を 追いかけて夜明けは まだまだ 霧雨の中 一人きりBGMなら『Route66』 バンドマンたちのボンネットバス轍

メグルオト – 野崎有真

転んで泣いてた 僕も大人になり転ばぬよう 泣かぬよう 両足で支えて本当は 何も変わらないのに膨らんで しぼんで 心は呼吸する浮かれぬよう 沈まぬよう 我慢を覚え

ニックネーム – 野崎有真

少し不安が募る生え際に 照れくさそうに課長がいう『ロマンティックな恋だってあったよ 本当なんだよ 信じてないね』いつも無口で頑固だけど こんな一面もあるんだなん

はんぶん – 野崎有真

眼鏡かけて 『えっとそれはねえ』なんて 嬉しそうな目で僕が小さい頃の写真を見て昨日ことのように 話してくれた車椅子 押しながらふたり 眺めた桜『重たくてごめんね

夜中のファミレス – 野崎有真

こんな遅い時間に 呼び出したりしていやホントにごめんな でも助かったよどうしてもお前には 聞いて欲しくてさ一人きりじゃいたくない 夜もあるだろ夜中のファミレスに

ブランニューデイ – 野崎有真

一晩中 考えたけど暗くてヒントさえ見つかんない朝が来てわかったことは夜は夢見てるほうがいい日が昇り Brand New Day朝焼けが少しずつ街を色づけてく君の

Ho! Ho! Ho! – 野崎有真

街のムードに乗っかって寄り添い合い ささやく冷たい風のせいにして腕を取り合う人足早に帰る道でイルミネーションが憎い忙しい日々のせいにして背中を向ける人それぞれの

目的地 – 野崎有真

ゴールはない ただひたすら次の目的地へ向かう歓声もない 拍手もないけれど海を渡るクジラ南の方に なにがある 北に戻って なにを待つ辿り着こうと 着くまいと 命の

それでいい それがいい – 野崎有真

誰かにわかってほしいけど誰にも見せたくないような身体が震えるほどの 悔しさもあるけれどもう一回 顔あげて行くよ Life goes on明日は きっと Say

とっておき – 野崎有真

空気を読むアンテナより風を掴む帆が必要だ沖へ出ろ 明日の向こう人に求めて試すより目を閉じて胸に浮かんだ大事な人が笑ってたら良い優しさって 手を伸ばしても掴み取れ

Back to top button