酒井ミキオ

  • All I need is love – 酒井ミキオ

    I take your hands 伝わる温もりが遠くLost my way 誰かの言葉なんて素通り 悲しすぎてなのか?悲しみわかんない激情の果てに無表情に辿り着く Lay your hands 動かないあなたは現実すべては過ぎてゆく それだけが真理 どこかの思想振りかざす僕を笑っていざとなれば自分の心すら救えない All I need is love  I want to be with you…

  • Drastic my soul – 酒井ミキオ

    今すぐ捨てたい 偽りの仮面つけたこの自分をギラついた月と闇が交差するSpiral sky 道なき道を進む旅路 その果てに何があるのか?大切な“今日”を重ねて 辿りゆくWinding road 絡み合う不確かなRelation 時に絆さえ心を縛る動けない?それとも動かない? 孤独を強さに変えて! Drastic my soul あるがままこの心を導いてDrastic myself 願い越えて新しい自…

  • ピカレスク – 酒井ミキオ

    そう君に聞かせよう 僕が描く世界その心に光照らすため 目に映るものが 全てじゃないことを君ならばよくわかるはずさ 痛みを抱きしめよう 悲しみと向き合おう未来はほら 手のひらで輝く 尖った視線を秘めて 時代を切り裂こう君に見える未来が 黒から白へ変わるように Wow Wow 鉄条網の列 蜂の巣のような街無気力に飼い慣らされた人達 苛つきは隠せない ヘラヘラと笑えない熱を放ち 飛び出す瞬間(とき)は今…

  • Callin – 酒井ミキオ

    だから愛を叫ぶしかない 誰もがひとりじゃないからそれぞれの名を呼びあうことに 背中を向けちゃいけない 遅すぎることはない 手を握りあうこと奪いあい傷つけあう 明日はもう必要ない 狭くなったこの空で 太陽が微笑むために僕らひとりひとりが雲をどかしてみよう 争いの最中に生まれた迷い 不条理が僕を掴むけど… だから愛を叫ぶしかない 誰もがひとりじゃないからそれぞれの名を呼びあうことに 背中を向けちゃいけ…

  • 旅立ちの鐘が鳴る – 酒井ミキオ

    今、歩きはじめた 新たな扉開けるように失われた大地へ その足跡を刻み込め 深く激しく傷つけあう度 迷う心消えてゆく今ならばわかるはず 本当の強さを 夢を見失った 時代や人々の群希望の種を手に その運命を切り開け 頑なでもいい、そう自分自身 もっともっと貫いて奪い合った互いの真実 握りしめた 果てなき空の彼方に 信じるべき明日があれば譲れない誇りと共に それぞれの場所へと旅立て 路上の片隅に 凛と咲…

  • Wonderful Life – 酒井ミキオ

    グッと水を飲み干し夕焼け雲見上げるのさ今日も一日が終わって街路樹の下を帰ろうやることだらけでテンパって、無理をして、つまずいても何か必ずつかんでるさ気楽にいこうぜ 素晴らしい人生だから自分を愛する勇気を持とう新しいドア叩いてひとつひとつ歩いてゆこう 街のざわめきの中悲しい人たちを見たよほんの些細なことで張り合って、時に争って… だけど地球は回ってる誰にでも陽は昇る幸せを比べるなんて意味がないんじゃ…

  • Dive In The Sky – 酒井ミキオ

    そして人は時空(とき)を越えた夢を見る静寂の宇宙(うみ)に抱かれて 鳥や雲を見上げては 儚い生命(いのち)燃やした幾千の朝に 光が向かう場所へ羽ばたくだろう大地を今強く蹴って果てなき夢を乗せたフロンティアへ高く高く舞い上がれ 重なり続ける情熱の遺伝子「憧れ」が最上のエネルギー 産声上げた大地に 感謝の言葉を告げたそして旅立ちを… 光が射す未来へ手を伸ばせばつかめる 未知なる世界を境界線などない 飛…

  • 今だけは君を離さない – 酒井ミキオ

    どしゃ降りの雨 それは何も語らず激しい音を ただ奏でてるだけ前の前には 長い月日を過ごした君が佇んでる 何も言わないで ありふれた恋の結末は こんなに儚いものなのか濡れた髪は明日からの二人を見てる 今だけは君を離さない ただこの一刻だけは遠去かる面影を見たくない 激しく雨降る夜はSad Song For You 時は無情 旅路の果てには光を映す 始まりの扉がある いつの日か恋の物語を 不意に思い出…

  • Discovery – 酒井ミキオ

    心地良い夕立に濡れて 両手広げ深く息を吸った始まってゆく新しい僕を 受けとめてゆこう 気がつけば誰かが作ったレールの上 がむしゃらに進んでた自分の弱さ認められず“願い”だけ響かせて 抱えきれないほどに詰め込んだ荷物なら 時の河へ投げ捨てて今日の思いを、今日のすべてを 解き放てるままに 今、僕は越えてゆく あるがまま走り出せる閉じたドアの向こう側へまだ知らぬ自分を探してゆく 明日へのDiscover…

  • something – 酒井ミキオ

    黄昏時の染まりゆく空には 幾千年の物語があるだろう小さな惑星の小さな僕達は 一瞬の中で何か答えを探してゆく 涙を流す事もある 傷つき眠れぬ時もあるいっそこのままで迷い道を歩いてゆけば愛する心を感じて なくした希望とり戻すよきっといつの日か優しい光があなたをつつむ まぶたを閉じて静かな気持ちになる 聴こえてくるよ心の詩がやぶれた恋の痛みも少しずつ消えてゆくことを この空にも伝えてゆくよ あしたが遠く…

Back to top button