いやみを言われた月曜は朝から
誘われるままに火曜日は飲んでた
水曜日はずる休み
働くのがやになって
飛行機雲を見上げ
ベンチに寝ころんで金持ちになった夢を見てた
幸せになろう
恋人になろう
愛が落ちてないかと下ばかりむいて歩く日々から早く早く抜け出したい
セブンデイズ、あてもなく待ちつづけては過ぎていく日々の中にいる
すっぽかされたよ木曜は一日
金曜日は少し仕事に精を出す
土曜日は夜更かしをして
街角で朝を迎え
日曜は憂鬱になって
明日からのことを考えると重たい感じがする
幸せになろう
恋人になろう
とにかく寝ても覚めても夢ばかり追いかけて生きてきた
我れらのセブンデイズ
セブンデイズ、今夜もここで君が来るのを
待って待って待って待っているだけさ
幸せになろう
恋人になろう
とにかく母親が俺を見捨てても恋人に愛想を尽かされても
世界が俺を見放したって生きていくよ、セブンデイズ
マンデイ、チューズデイ、ウェンズデイ、
サースデイ、フライデイ、サタデイ、サンデイ
セブンデイズ
街中の偽物をかき集め燃やしたい、灰になるまで苛立ちは燻り続けてるうんざりさ、また嵐がやって来る生きてる訳もわからず錆びついた車を走らせ微(かす)かな望みを頼りに
いつから大人になった、いつから反抗できなくなった。子供の頃はなんにでも逆らって生きていたはず社会や家庭にいると、自分がどんどん小さくなっていいたいこともいつのま
いつから僕等こんなに白く言葉を殺した苦しい夜は背中を向けて苛立つ心冷めてる時代逃げてる気持ち無口な恋人よ心を縛り未来に脅えこのまま逃げるか、立ち向かうつもりか愛
出て行くはずだった、思わぬ雨が引き止めた長引きそうな雨を、戸口に立って見上げてた降るだけ降って止んだあの日の雨を思い出した素直な雨が降る、止むのをじっと待ってみ
街角の木々が緑に色づくように心もいつか包まれたいと願ってるもっと物語がほしい、現実を揺さぶるような新しい自分と出会うためのストーリー憂鬱な時代乗り切るために話そ
死にたくなるほどひたむきに愛したことがない心臓が破れるほど切実に想ったことがないdo you like me自分がなくなるほど前向きにときめいたことがない愛して
反逆しつづける、大人は苦しい歳をとるたびに、生きづらくなる反抗できない、子供は苦しい頷くばかりで、リアルが遠ざかる「いつか」じゃ遅すぎる、いますぐ走りたい「きっ
夜明け前の街、あてのないロンリーツーリスト希望を抱えて旅立つ、温もり求めて彷徨う「愛する気持ちに偽りはないよ」と言ったあなたの言葉が蘇る、冷たい風が吹き抜ける楽
もう話すことはない、と 言われた。帰りのバスの中、遠くを見つめて時々息がつまるように 空気が薄れてく、二人のスキマで まだ話すことなら あるはず、君の家の前で、
街角にかりた アパートの二階 親には内緒の生活隣の歌声で一日が始まる一緒に暮らそう いますぐ暮らそういろいろ二人で決めよう真冬の公園で 二人は決めた求人雑誌で
夢のカケラを集め スキマを埋めあうそばにいるだけでいい 君と行く夜道辿りつかないように (まわり道をし続けて迷子)いつか恋に変わる ような気もするけどまだ恋じゃ
Ah 愛の力も尽きて 世界中がくだけちるAh 愛の魔法も消えて 地球がはじけとぶ愛の手引き 愛の模範 愛のバーゲンセール叩き売りの 愛が溢れ 僕はとほうにくれる
木漏れ日の中に天使がいる、挫けそうな愛を勇気づけてる他人任せの恋物語、取り持ってばかりじゃ１人ぼっちさ寒空の下で燃える恋人たちを見下ろしてる孤独な天使よ、幸せに