赤髪

  • Carry On ft.Teppei Sensei – 赤髪

    寝つきの悪い夜薄い夢の中震える手を伸ばす黒い影 人ゴミを掻き分け黒い影を振り払って すり抜けた自分によく似た人が体を揺らし 叫ぶんだ逃げてばかりの君なんか 僕じゃない 遠い空に昇る 光が昨日を忘れ去って書き換え始める瞬間世界が進めた 時計が忘れ物をするように一人立ち止まったまま僕だけがずっと 取り残されて 音無く沈む 月に照らし透かされる離れてはくれない笑う陰 夢の鼓動はいつも不整脈を続け 僕を …

  • Time Distortion ft.Crustacea – 赤髪

    暗い 暗い 闇に落ちて心にも無い 笑顔尖った言葉を浴びせる 重い 思い 切り刻んで深く 深く突き刺さった染まる 染まる 心の海 何もかも失って 揃う保証のないパズルを突きつけられているような強く強く握りしめて かけらを未来地図へ今日も扉 を叩いた 壊れたドアの向こうには また同じ世界で繰り返す無限ループをまた 廻るだけ終わらない 終わりを見つけて また 深く潜る慣れた顔で さよなら 寒い 寒い 心…

  • ASTRO CANDY ft.KAZZNORI from SHOUNEN KAMIKAZE – 赤髪

    眠りの中 紅い大地で君の面影を探すよメビウスの輪 残酷な This world断ち切る 遠回りでも 夜空に光る 幾千のストーリー僕を導いて 禁じられたフライト 輪廻する後悔怖くない君を守れるなら忘れないだろう 出逢えた奇跡また一粒だけ 飲みこんで飛ぶASTRO CANDY… 理由なんて 単純な衝動だったあの日 君を悲しませた巻き戻したい 優しくなりたい涙が結晶になった 螺旋を描く 時を越えたメロデ…

  • Inner Galaxy – 赤髪

    届け流線型 空 今 見渡す限りの星の声が共鳴して 強く輝き 心透かした 立ち止まり 見上げた夜空は時の流れが遅くなる程光に触れ 語られる時間はこの世界を 儚く淡くする 腕を上げ 微かな声に 身を委ね意識を飲み込んで 伝わる心に嘘なく 答えを描くんだ 届け流線型 空 今 爪弾く光は星の息願い事集まって ひとつ夢を魅せた輝くんだ心で 泣き叫ぶように強く語りだすずっと芽生えてた 答えを 見つけにいくよ …

  • Leave ft.Crustacea – 赤髪

    夕焼け色落ち葉をかき分けた音に埋もれ 隠した 涙の跡拭うこの手にもう触れることはできない 駅に向かう 帰り道次の約束を 僕のために話さない 縛らぬよう 誤魔化すよう避けられない言葉「さようなら」 目の前の 君がまるで存在しないような 日々のはじまりを告げた閉まる ドアの向こう 映る滲む世界 最終ベル言葉よりも先に指先から伝わる 愛しい気持ち覚えていたいからつい無口になる 離れること知っていた恋だっ…

  • 時の雨 ft.Aki Hata – 赤髪

    果てしない空が小さな水溜まりのなかへ閉じこめられたみたいな この雨上がり とまらない悲しみたちも晴れる日がくるなら少しずつ歩いてくよ 振り向きながら 忘れたいことを数え またひとりで傷つくそんなことやめようと抱きしめて そこにいるだけで こころ嬉しくなるだから何も言わなくても 伝わる今の安堵そこにいるだけで 嬉しくて胸が熱くなるなのに時の雨は ふたりを濡らし何処へいくの? 切なさで手が痺れてるもう…

  • Refrain ft. LOLI.COM – 赤髪

    もし。もしもすべてに、意味などないのなら。そっと、この想いも、捨ててしまえるのにな。 この胸のおくは、ひろくなってすべての記憶は、色あせて。ただ、あの日ぼくが、言えなかった言葉だけが、ふわり。浮かんでた もし、君のために、ぼくが消えるのなら。一緒に過ごしたこと、忘れてしまうのかな。 Refrain… Refrain… 交わしたコトバは、強がっていて優しさのふりで、傷つけて。…

  • 可能世界論 – 赤髪

    遠く 遠く 記憶の奥に沈めた思い出を 掬い上げる拙い 会話 慣れない姿に頬染め賑わう方へ ゆっくりと歩くんだ 終わる夕暮れ 空を見上げ 近づく影ほら ほら 手が触れ合って 気づけば不器用に握った 高く空に 打ち上がり 咲いた一瞬だけ キミを照らして 消えるんだ嬉しそうにはしゃぐ横顔に見惚れ焼きつく 記憶をぎゅっといつまでも 強く 強く この手握っていて ひとつ ひとつ 描かれた歴史の欠片を記憶へ沈…

  • Local Symmetry ft.dezzy – 赤髪

    絶え間なく続くこの道はどこに辿り着くのだろうもう何もわからないまま指折り数え書き換えてきた時空座標 導きはいつしか点を見失った 音が寝(しずま)り色が滲みまた希薄した時に潜る「これで終わりにしよう。」何度願っただろうそれでも変わらないんだ変えれない世界の狭間で彼と目が合い、僕を睨み諭すように静かに声を植え付けるんだ 「君は僕なんだ。君も遥か遠い日に気付いてたんだろう?変わらない今日さえも確かな今日…

  • Dive Drop -album version – 赤髪

    遠くで響く声 僕を呼び 続けた薄れ行く意識は夢へ落ちる ユラユラ漂う 無意識が 答えた誘われるように手は 扉を押した 開かれた 広く青い世界雲の上に立って 見下ろす手は震えても君が呼ぶほうへ飛ぶよ 光舞う 大空に落とされ強く大きく息を吸って 君を呼んだ 抗う手 握り締めたその地図に 君へ贈る たくさんの奇跡描いて君が待つ その場所へ 届けるよ 心の奥底 光はもう届かない沈む体 圧力に軋んだ 震える…

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