あれから少しも変わらない 新たな恋も生まれない
この心に魔法かけて 見知らぬ男と君は消えた
誰かがついた嘘だよ 時間が解決すると
凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で
果物だっていつの日にか 腐ることくらいできるじゃない
まるでぼくは石の彫刻 公園に降る雨に濡れて
誰かがついた嘘だよ 女は皆同じだと
凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で
二人で描いた地図だけど 君への道がわからない
迷路のなか立ちすくんで 今日も街には夜がくる
この心に魔法かけて ぼくの時計は止まったまま
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Girl before I goGot to let me knowYou will wait for me 'til I returnThe floral f
Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up今 愛がつきぬける涙をふいたら 行きなさいあなたが生まれた 家をうしろに白い吐息はずませて通ってた
バス停の混雑で さよならが聞こえない薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる抱きあっ
1948年海の見える窓のある平凡な家に生まれた普通の男の子体は弱く気は強く理屈ばかりでウソぶく友達のできにくい12才、少年空の青さが落ちるかといつも見上げていた
Wo wo wo Oh yea yea yeaWo wo wo Oh yea yea yeaこんな気持ちが どんなに淋しいものかあの人だけに もっとわかってほし
ぼくらの日々には 虹が見えたねやさしさくれたね 悲しい時にも迷ったときには あの日見た虹眼を閉じ待つのさ 扉を開いて若い日々も今は夜の空で 遠い星に姿変えたけど
夢を追いかけ 風のように男は去った 君を残してひとりの旅に疲れたなんて大人になるのが 遅すぎたかいそして全てを失くしはじめたAh 探してる 君のことを幸せに気が
木の枝にとまる カラスのように雲の間の 月のようにあなたのこと いつもみている夢の中から 飛び出てきたのそれともぼくが まだ夢の中なのあなたのこと いつもみてい
授業さぼりふざけ合った 他に何もいらなかった君と過ごす時間以外は逢いたい逢いたい そうさ愛の季節 青春砂に落ちた君の涙 波がいつか連れていったぼくは黙って海をみ
なつかしさを飲むんだ 午後のお茶を愉しむようにあの日々がテーブルに並べば そこは突然 草原空に浮かぶあの日ながめ 公園の散歩のように今日の日をベンチに休ませて
小さな花を ぼくは見つけた小さな花が 雨に咲いてたどうして君は 傘もささずにどうして君は 雨もよけずに何をさがしてる 何を見ている 小さな小さな花よStandi
寒い朝には 手に息をかけてあなたの手のひらが 私を温めた決して忘れない あなたに甘えた日々その掌が 私を育てたから離れた街で やっと知りました心に虹を あなたは
夢におちた 虹の雫両手をのばして 受けとめたよあなたのところへ届けにゆくたったひとすじおちた 虹の雫夢の世界 そこで逢える目覚めるまえに 逢いにゆける扉がひらく
両手で黒髪かき分けて 耳元にくちづけた小さくふるえた 金のピアスやさしいね 君の香り好きという前に 抱きしめてしまうさわってみたい 君の愛の秘密愛にふれたとき
“きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さあの夜をどうか捨てないで もう一度あの君のままでも心だけが裸じゃなかった
ひまわり ひまわり 小さな太陽庭の陽だまり 咲いたひまわり椅子とテーブル 運んでみようみんな揃って ながめてみよう何かに似てるよ 何かに似てるようれしい時の 君
聞こえるよ 今年も雪の音少しずつ積もっていく君の事白い吐息からませて ふたり歩いた街さ今 すれちがうそれぞれの長いメイン・ストリートただ 降り続く白いさよならの
そして 君は 来なかったナイフとフォークで 溜息を切る一人の食事をしたシャツのボタン 付けたままで激しく二人 求めあったね壁にもたれながらあの日 背中で動いた君
そして雨になった 君が消えた道乾いた傘の他に 忘れていったものは何真夏に飾った クリスマスツリーふたりがつくった季節 僕は生きているの?君のいない明日でも 心は
灯りを消したら 喋っちゃだめだよそして探そう 二人の世界だから目を閉じて心の海を 漂うように 泳いでごらん愛はちっとも難しくない眠るときのように 自分を信じて今