谷島明世

  • ケ・セラ・セラ – 谷島明世

    私の小さい時 ママに聞きました美しい娘に なれるでしょうかケ・セラ・セラなるようになるわ 先のことなどわからない わからない 大人になってから あの人に聞きました毎日が幸福(しあわせ)に なれるでしょうかケ・セラ・セラなるようになるさ 先のことなどわからない わからない 子供が出来たら そのベビーがききます美しい娘に なれるでしょうかケ・セラ・セラなるようになるわ 先のことなどわからない わからな…

  • 常磐炭坑節 – 谷島明世

    ハア 朝も早よからヨーカンテラ下げてナイ坑内通いもヨードンと主のためナイ ハア 遠く離れてヨー逢いたい時はナイ月が鏡とヨードンとなれば良いナイ ハア 仕事終えたらヨー逢おうじゃないかナイ月のボタ山ヨードンとあの蔭でナイ ハア 逢えばさほどのヨー話もないがナイ逢わなきゃその日がヨードンと過ごされぬナイ 人気の新着歌詞 大森甚句 – 谷島明世 鳶凧ならヨ 糸目をつけて(コイコイ)手繰(たぐ…

  • チエミの河内音頭 – 谷島明世

    エーエさては一座の皆様がたへちょいとでましたわたくしはおみかけどうりの若輩でヨーホイホイエンヤコラ イエイ イエイ ドッコイセ七百年の昔からうたいつづけた河内音頭にのせましてせいこんこめてうたいましょうエーエ歌は世につれ世は歌につれお国自慢の民謡はヨーホイホイエンヤコラ イエイ イエイ ドッコイセ 北じゃ追分秋田じゃおばこ佐渡へ渡ればおけさ節上州名物数あれどかかあ天下に空っ風それに名高い八木節か三…

  • ブライト・チアフル・ワールド – 谷島明世

    もっとドキドキさせてあげるわ輝いてた季節が 色褪せないように ワクワクが止まらないの いつもより少しアップテンポロックなビートで踊りだそう飛行機雲追いかけて 空の向こう目指して走るわあなたにまた 会えるような気がして 沈む夕焼けに 重なった 懐かしい メモリーあの頃が 眩しくてなんだか切なく 感じちゃうね もっとドキドキさせてあげるわ輝いてた季節が 色褪せないようにときどき涙出ちゃうけど空を見上げ…

  • 南国土佐を後にして – 谷島明世

    南国土佐を 後にして都へ来てから 幾歳(いくとせ)ぞ思い出します 故郷(こきょう)の友が門出(かどで)に歌った よさこい節を土佐の高知の 播磨屋橋で坊さんかんざし 買うをみた 月の浜辺で 焚火(たきび)を囲みしばしの娯楽の 一時(ひととき)をわたしも自慢の 声張り上げて歌うよ土佐の よさこい節をみませ見せましょ 浦戸をあけて月の名所は 桂浜 国の父さん 室戸の沖で鯨釣ったと 言う便りわたしも負けず…

  • 下町の太陽 – 谷島明世

    下町の空に かがやく太陽はよろこびと 悲しみ写す ガラス窓心のいたむ その朝は足音しみる 橋の上あゝ太陽に 呼びかける 下町の恋を 育てた太陽は縁日に 二人で分けた 丸いあめ口さえ聞けず 別れては祭りの午後の なつかしくあゝ太陽に 涙ぐむ 下町の屋根を 温(ぬく)める太陽は貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔悩みを夢を うちあけて路地にも幸(さち)の くるようにあゝ太陽と 今日もまた 人気の新着歌詞 大…

  • 奴さん – 谷島明世

    エー 奴(やっこ)さん どちら行く旦那お迎えに さても寒いのに 供揃い雪の降る夜も 風の日もサテ お供はつらいねネ エー 姐(あね)さん ほんかいな後朝(きにぎぬ)の ことばも交わさず 明日の夜は裏の窓には わしひとりサテ 合図はよいか エー お客さん どちら行きおなじみで さても揃いましたよ 身の廻り仇(あだ)な此の町(ちょう)へ 猪牙(ちょき)で行くサテ どこへなりとも おやんなさい お羨しい…

  • 鯨唄 – 谷島明世

    沖の長須にヨーエー背美問えばヨー(エイハー)沖の長須にヨーエー 背美問えば背美は(エイハー) 来る来る後へ来る きぬた 前のロクロにヨーエー綱つけてヨ(エイハー)前のロクロにヨーエー 綱つけてヨー浦へ(エイハー) 土産の突き鯨 きぬた 人気の新着歌詞 大森甚句 – 谷島明世 鳶凧ならヨ 糸目をつけて(コイコイ)手繰(たぐ)り寄せますヨ 膝元にヨ(キタコラヨイショナ)大森よい処こ 来てみ…

  • さのさ – 谷島明世

    なんだ なんだ なんだ ネーあんな男の 一人や 二人欲しくば あげましょ のしつけてアーラ とはいうものの ネーあの人は 初めてあたしが ほれた人 好きなのよ 好きなのよとっても好きなの 死ぬほど好きなのよだけれど あなたにゃ わからないアーラ それでいいのよ ネーあたしだけ 待ちましょう 待ちましょう来る春を………でも さみしいのよ 人気の新着歌詞 大森甚句 – 谷島明世 鳶凧ならヨ…

  • 宮津節 – 谷島明世

    二度と行こまい 丹後の宮津縞の財布が 空となる丹後の宮津でピンと出した 逢うて嬉れしや 別れのつらさ逢うて別れが 無けりゃよい丹後の宮津でピンと出した 丹後ちりめん 加賀の絹仙台平には南部縞陸奥の米沢江戸小倉丹後の宮津でピンと出した 人気の新着歌詞 大森甚句 – 谷島明世 鳶凧ならヨ 糸目をつけて(コイコイ)手繰(たぐ)り寄せますヨ 膝元にヨ(キタコラヨイショナ)大森よい処こ 来てみや…

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