ah いちばん今欲しいものは ふりきるいさぎよさ
二度と あなたの部屋 電話しない…… サヨナラをあげる
ブラインドを閉じたままだわ
陽ざしが ほら困ってる
泣きはらした目を笑うように
ふりそそぐ 新しい風の中
はぐれてゆくのは 心じゃなくて
あなたを苦しめた わがままな愛がひとつ
ah ひさしぶりに着なくなった 白いノースリーブ
何も飾りのない ワンピースが とてもやさしくて
肩の力ぬけてゆくのは
夏に近い 空のせい
寒い季節だけ見つめてた
瞳をもう 自由にしてあげて
きのうの私を 鏡の前で
両手にいっぱいの冷たい水で洗うの
はぐれてゆくのは 心じゃなくて
あなたを苦しめた わがままな愛がひとつ……
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「君がいるから 守りつづけたい明日がある」あなたの あの言葉は 歩き出すためのロザリオつじつまの合わないことに 疲れてゆくけどいつの日も変わらないのは 誰かを思
ずっとずっとつないで歩ける手をもしももしもあなたが持ってるなら…遠ざかってく 靴音よりも近づいてドアをあける音を強く聞かせて今日見ている星は 過去(きのう)の輝
傷んだ髪を 切りそろえたら なんだか足どりが軽い心をそっと助けてくれる ささやかな出来事たち何をあなたにしてあげられるのあたえるための自分がとても 少なくて遥か
てのひらだけ そっとさしだす窓小さな雪の粒 はじけては流れるいろんなこと 次から次 あるよねたよりない心を ためすような毎日あなたと出会い あなたと笑い あなた
あの日君はたった一人で この広い宇宙(そら)に溶けていった悲しみと願い 抱きしめたまま さよならも言わずに 輝きになったくだけちって 暗闇の中 星のカケラに変わ
それでもいい 見つめるしかできなくても いいから思うことを 願うことを 投げやりにはしたくないどこを探しても真似できない 愛になりたいああ 始発電車 待つホーム
こんなところにあったんだ あなたの写真 また見つける最初の頃はこうやって どこへ行っても二人で撮った…すりむいた膝の痛みを いつか忘れて駆けだしてくようにあなた
一緒にいたいと 誰よりも思ったきりのない“大好き”をかかえながら うれしかったやさしげな2月の 街並みがさざめく小さめの箱を買う そっと二粒 ビターチョコレート
時々がんばることの その意味をちょっと考えるこれでいいんだよなんて 自分で自分の肩を押す「忙しくってごめんね」言い訳は もうやめよう好きな本を一冊持ってこの街で
ジェットコースターみたいな 笑い声が近づく公園のベンチ ひざをたてて あなたを待ってる気持ちがちょっとしおれてきた 寝不足の朝ああ 十人十色いろいろで しょうが
もう 何も言わないで 風の音が聞きたいかわいた瞳に今 海の匂いが届くいくつの願いが はじけたの遥かなこの世界に信じる強さ それだけがきっと越えていく 力だわ見つ
汚されずに 壊されずに 守りたいものがあふれる指をほほを あたためてゆく 陽射しにかこまれて眼がさめるような空を見上げて 腕をのばしてみる笑い顔が似てきたのはき
ともだち ともだちときどき ケンカをしてプンプン かおじゅうおこったりもするけれどひとりはなんだかさみしいねだからともだち ともだちえがおで なかなおりさあした
遠く聞こえるバイクの音朝の静けさ こわしてゆく眠れないまま 目を閉じて一人 想いをめぐらせてたもっと私は強いはずよ恋のつまずき そんなことで自分の心 見失う弱さ
あなたの夢なら何度でも見たいと思う 今だって季節にまぎれてなくしてくああ たやすい恋をしたわけじゃないきれいな横顔で歩いていたいあなたがどこかで見ているような気
地下鉄を待ちながら ぼんやりレールをのぞきこんでたまじわらない関係 平行線は私たちねつかず離れずであと何年好きだと言いはれるのかな亀裂に気づかないふりをしても見
たとえば胸を切り裂いてみても愛などどこにも見えないと知ってるそれでも熱く打ち続ける音をあなたのそばに届けていたい無駄な言葉はないから 全部聞いていたいからくちび
どうしてあなたに出会えたのこんなにたくさんの人が住む街で新しい靴がなじむように窮屈でもなく背伸びもない日々抱きしめてあげたい人がいる それがうれしい…どんなに言
じゃんけんをして負けた方が食器を洗う約束だったでも一人で片づけたこと数えるほどね あなたやさしくてコーヒーの豆をひいてる音白い蒸気のこぼれる音仕事のない週末 夜
抱きしめるたびに ふえてゆく思い瞳に青空が流れてく粉雪のやんだゲレンデを見上げあなたのポケットでつなぐ手があたたかいすべり降りてゆくように 好きになってく誰より