昔はずいぶん話したね
どこにいこうかと地図なんか広げ
Jasmine-tea さえ冷めてしまう
二人してもの静か
電話もならない日曜日は
どことなくあなた淋し気な風情
少年の羽を広げたくて
ぼんやりと空を見て
穴をあけた新聞
顔にあててみれば
なるほどねあなたの瞳に
いたずらな少年の風たち
しばりつけたのはどちら
ひとめぼれなんかして
男の勝手は昔からよ
用事もないのに女を残して
七つの海からお呼びですと
偉そうに船出する
たとえば私が男ならば
いろんな女を泣かせてもみたい
愛がひとつなら淋しすぎる
なぜか今あなただけ
シャツの胸をあけて
刺激的なポーズ
それさえも気づかないはずね
その目には少年の風たち
旅に出かけてもいつか
ここに帰るなら O.K.
人気の新着歌詞
夕闇のふたり – 西島三重子 切れ切れの雲が 空に散り夕暮れの風は 湿りがち歩道橋の上 ふたりして行き詰まる心 辛い楽しい夢だけ見れればいいがほんの迷路 愛しさも仇になる瞳そらす 呼吸のはか
SIESTA(真昼の夢) – 西島三重子 私の素肌 触れているのは海からの風それとも あなたの指先かしら白い砂浜 静かなベッド波のララバイ強い陽射しに抱きしめられてまどろみの中 彷徨(さまよ)う心あなた
晩夏 – 西島三重子 夕陽をひとり見てる名残りの夏を過ぎて夕陽に頬が染まる遠くがすこしにじむやけた背中の痛みいまも鮮やかだけど誰もいない砂浜ひとり歩く潮風が髪を…渚を駈ける犬がくわえ
火曜日にベルギーで – 西島三重子 逢いに来たって door の鍵は閉まってるむだよ 片手で女をものにするのはただの Aventureすぐにわかるわ door の向うで盗むような その瞳で狙ってる
ドゴール・パーク – 西島三重子 Je t'aime 少しだけよ今は急に愛せないのこの手をはなしてきっと行くわ 明日の午後Je t'aime 忘れたいの胸に残る恋の傷を幼い少女の清らかさで 抱か
天体望遠鏡 – 西島三重子 天体望遠鏡で はじめて星をみたわ時のたつのも忘れあなたの目を盗んであんまり知りすぎないほうがいいとあなたは言うけどはじめてのぞいた気がした あなたの世界をSpa
愛に流されて – 西島三重子 涼しい風のようなきみに愛を見たのは いつからでしょうかあの頃手にしたときめきは今でも心にゆれている電車のドアのそばに立って人目しのんで指先からめてもうすぐ きみ
面影通り – 西島三重子 面影通りにネオンがつけばあなたのことを想い出す丸い眼鏡のやさしさが忘れられなくなる頃に姿を消した足音よ一杯飲めば ほろ甘く一杯飲めば ほろ苦くそうさシネマの裏だ
Bye-Bye – 西島三重子 Bye-Bye Bye-Bye 私の夢Bye-Bye Bye-Bye いとしい人哀しいから何も言わず 出て行くわあんたのこと 今でもまだ好きだけど明日からは生ま
Lonely Girl – 西島三重子 とても弱い女さ やさしさにはすぐまいる一度心をあずけたら 疑うことも知らないたとえ裏切られても 恨んだりはしないからそんなあの娘のやさしさに 男たちは甘えるああ
あきらめてサンバ – 西島三重子 いいのさ いいのさ明りつけずに 私を抱いてもいいのさ いいのさ誰かの身がわりも いいさぐずぐず恨めば 自分がつらいあきらめてサンバあきらめてサンバ馬鹿にされたよ
池上線 – 西島三重子 古い電車のドアのそば二人は黙って立っていた話す言葉をさがしながらすきま風に震えていくつ駅を過ぎたのか忘れてあなたに聞いたのにじっと私を見つめながらごめんねなんて