言葉にできたなら どんなに楽でしょう
心の砂浜に 打ち寄せる想い
迷惑かかるから 誰にも言えない
ため息もつけずに 愛は凪のように……
友達の彼 奪えるくらい
悲しみのその嵐
呼べればいいけど……
あなたを遠くから
今 見つめていたい
私のこと このまま
気づかぬくらいに
あなたを遠くから
今 見つめていたい
いつまでも 変わらぬ海の
ああ すぐそばで……
人は誰もみんな その胸の奥に
どうしょうもないほど
愛を抱えている
自分のことを 好きでいたくて
いつだって
青空を願っているけど
あなたを愛してる
もう 普通でいたい
陽は昇って 沈んで
そして また昇るの
あなたを愛してる
もう 普通でいたい
永遠を知ってる海の
ああ すぐそばで……
あなたを遠くから
今 見つめていたい
私のこと このまま
気づかぬくらいに
あなたを遠くから
今 見つめていたい
いつまでも 変わらぬ海の
ああ すぐそばで……
人気の新着歌詞
私たちになりたくて – 藤谷美和子 あなたと出逢ってから 胸の奥で光ってる愛しさが切なくて 静かに瞳を閉じたなんでもないしぐさも ごく普通の言葉も思い出すその度 涙が出そうになる恋はLonely
TVスター – 藤谷美和子 君の夢はお疲れだけの Cooling offだって TVスター泣いても Flash Lightそれが TVスターそんなコメント SNAP!それも TVスターIt
あなたに騙されたい – 藤谷美和子 あなたに騙されたい瞳を開くまでは……胸の片隅 ジェラシーの刺(とげ)がかすかに残ってる AH- その痛み悪い噂は 信じないけれど知らないことばかり増えたみたいで
星のララバイ – 藤谷美和子 港が見えるカフェで キラメク夜に二人私以上に照れ屋の あなたはJokeばかり愛を感じて 知らんふりしないで今を抱きしめたまま いつもと違う夜を 二人は感じてるこ
わずかの涙 – 藤谷美和子 蒼い月灯り 窓の外はシャンパーニュ鏡代わりに髪を梳き 溜め息で曇らせてる街を見下せばネオンたちが 泡みたいホテルの部屋で“Don't disturb!”淋しさに
ドライフラワー – 藤谷美和子 天窓の月が じっとしてるのは自分ひとりでは 変わらぬ夜のせいあの人の腕に 誰か 抱かれても今は この部屋で 電話を待つだけ探してはいけない恋と わかってはいるの