眠るように 咲いたでしょう
笑うように 枯れたでしょう
素直のまま 生きられずに
故に人を 傷つけて
沈丁花 それは ただ 永遠の花
ひたむきに 生きて薫る
繰り返せ 「また、明日」
ただ 私 好きな 人が心(ここ)にいます
あなたが やすらかで ありますように
知らぬうちに 出会うのでしょう
気付かぬまま 恋をして
とまどいつつ 夢をなぞり
はにかみつつ 泣くのでしょう
金木犀 それは ただ 真実の花
澱みなく 生きて 薫る
繰り返せ 「また、明日」
今 私 好きな 人が心(ここ)にいます
あなたが 清らかで ありますように
桃の花 それは そう あなたのとりこ
あなたを愛して 薫る 私がいるしるし
そう 私 好きな 人が心(ここ)にいます
あなたが かろやかで ありますように
人気の新着歌詞
ほころびの頃 – 藤田恵美 陽のあたる ベンチで 風に吹かれながら昨日より 春めいた 時を感じてるあの日から あなたに季節は廻らないこんな日が来るなんて 思いもしないよ早咲きの桜が 歌って
ブルックリンで – 藤田恵美 3-4-2-5down (durutu) …… right (durutu)8-1-2-8right (durutu) …… up (durutu)確かなルート
最後の丘 – 藤田恵美 こんな広い星に ひとりぼっちで暮らしてるみたい 手を握りましょうそんな時はふたり ふたりぼっちで流れゆく月を 眺めてましょうどんなつらい事が 君にあっても抱きし
いまさらのラブソング – 藤田恵美 懐かしいような 照れくさいみたいな久しぶりだよな いつも考えてた誤解あるままじゃ 後悔したりもしたいい女だからさあいかわらずだね そういうとこなんかいつも自分勝
すべて、あなたの歌 – 藤田恵美 ひとりになりたいと 言っては淋しがってふたりでいれば どこか遠い果ての空ひとり 旅を目指しすべては周るのね (いつでも)答えはないままずっと踏まれた花が 優しく
リンダ – 藤田恵美 週末の 映画は ただ雨降りコートに はねる 水飛沫今 ベッドで あなたは若い子と 笑ってるの?そう ねぇ 教えて水曜日の 映画ならジャスティン・メリークインとか
青空の薔薇 – 藤田恵美 離れてても 私たち似た者同士だからつながってると思っててめずらしく 電話がきて意味深な 声をして「報告したいことがある」と「本当のさよならだね」そう 笑うふり(
星のカーネーション – 藤田恵美 ボクらがいる ここから遥かどれだけ遠く どこにいるの?聴こえてくる 優しい声は気のせいだよね どこにいるの?星座に リボンかけて花束 作るよ想い出が 憧れに変わ
金色の空を見上げて – 藤田恵美 「どうしてた?」 懐かしい声それだけで 安心するね黄昏に 戸惑う 気持ちは私もね 貴女と 同じ歳を重ねて行く事はあきらめ 増える事?あの頃のように 好きな服も似
潮騒 – 藤田恵美 夕映えの空 潮騒が泣いている最後の雲が 切れ切れに消えていくあなたの背中 道しるべだった oh...聞き分けのない涙が止まらない風に乗って羽ばたく鳥のように翼を
時が心に – 藤田恵美 懐かしい駅のホームに降り立ち懐かしい匂いを胸にすいこんだ午後記憶とはずいぶん違う景色に過ぎて来た時間の長さに 今さら気付いたなにひとつうまくいかなくて 明日が怖
風きり 自転車 – 藤田恵美 風きり自転車で 駅まで向かう いつもの散歩の犬が しっぽを振った朝が 始まる…コンビニの窓に 髪束ねた自分がマラソンのランナーのように前だけ見てる胸の中の 深く
ありがとう 人生 – 藤田恵美 ありがとう人生重ねた時間(とき)が気づかせてくれたひとりの夜も 嵐の朝も私らしくあればいい光の中 埃舞う教室窓の外グラウンド少年たち気づいてほしくて でも気づか
小樽運河 – 藤田恵美 精進おとしの 酒をのみ別の生き方 あったねと…四十路半ばの 秋が逝きセピア色した 雨が降るイエスタデイを 聴きながらふたり歩いた あァ小樽運河誰のせいでも ない
飲んじゃって… – 藤田恵美 あんな男の ひとりやふたり 別れてあげるどうせ咲かない 花ならば 散るのよ すぐにいつもの店で きっと誰かを 口説いているでしょう今度はきっと 倖せに させてあ
ねぇ…あんた – 藤田恵美 淋しい恋を 捨てるなら黄昏よりも 昼下がり「じゃあね」と微笑って 背をむけりゃ強がるあたしを 風が抱く男には聞こえない声で女は泣くのですジリジリと 身を焦がし胸
酔って候 – 藤田恵美 笑っちゃいますか 浮気されて笑っちゃいますか 涙ウルウル許しちゃうのが女だと?笑っちゃいますネトコ兄さん 冷酒持ってこい星の数ほど 男はいても当り外れが 多すぎ
忍冬 – 藤田恵美 だっていつかこじれて 駄目になるより恋の匂いさせずに そばにいたいわたまに逢ってこうして飲めるだけでも女として少しは 夢があるでしょ…失くせない 人だからつづけ
東京ブルース – 藤田恵美 泣いた女が バカなのかだました男が 悪いのか褪せたルージュの くちびる噛んで夜霧の街で むせび哭く恋の未練の 東京ブルースどうせ私を だますなら死ぬまでだまして