金魚涙。 – 蓮花

「ひとりがスキ。」ってだれかに言って自ら遠ざかってんだ「ひとりはイヤ…」ってだれかに言えたなら　そっといつも笑っている人だって人知れずにもがいてんだでも人混みに

野に咲く花たちよ何が見えるの？枯れゆくあの花は比べ合う僕等を見て争うことを拒んで朽ち果てたのかな星へと問いかける傷つけ合うことをやめて悲しみよ、サヨナラ　すべて

ユラリ　ユルレリ泡沫(うたかた)　想い　廻(めぐ)る秤(はかり)　伝う　水脈その手が　拓く　未来(さき)は光へ　手を伸ばす穢れなく銀の剣(つるぎ)微(まどろ)睡

思い出だけの melody消したい過去の memoryCannot trouble meCannot trouble mePlease...鳴り響く着信の me

いくつもの過ちを繰り返しては失っていくつもの喜びに気づかないまま彷徨って野に咲く花のように胸を張って生きたくて君の前なら飾らない花で存(い)られた柔らかに寄り添

「ハイ！ you！　タイムリミット！」夢見ていたいや forever yeah…「ハイ！ you！　タイムリミット！」夢見てリタイア？ No！ baby“I a

だれも　かれも　独り碧色(あおいろ)の涙を　纏った　徒桜髪に憩う　花吹雪我の心　諭すように人の命は「徒桜」咲き乱れて　そして、散りゆく。解っていた…「花火」のよ

命の花びら散って誰も気づかない感じない　睨んだ…涙の花びら散ってまだ　受け止めることできなくてさざめく波間に　いっそ沈めてよ果てなき孤独と昂る鼓動仰ぎ見た夜空へ

流した涙の記憶が星屑を繋いで夜空へと刻まれた…淡い夜は頬杖をつきながらまたひとりで考えてはだれかに話したくなる音のない夜はため息をつきながらあなたの声聴きたくな

白雪、燃ゆる心解かして。。。涙の海で溺れし春に見つけてくれた日からさくら色に染まる心言い聞かす「刹那の夢。」と白雪、燃ゆる心解かして。燃ゆる燃ゆるこの想いを…風

名前を呼ばれた気がして一人目覚めてはあなたを探してるいつかは大人になるのだとここを出て行ったのは何故この手は届かない想いを浮かべて　言葉に託して終わりの無い　声

窓越しの雨を小指でなぞってあなたを浮かべてる会いたくてポケットの中に「想い」を隠して3度目の夏が、来るよ。uh　真夏の雨降る　あの日のこと覚えてる？　気づいてい

かけだす　この場所を　抜けだし踊りだすの　カラダ中が差しだす　優しさを　手渡し溢れだすの　いまむかし、むかし、溜め込んだ...涙ごと　飛び出したjewelry☆

柔らかな微笑みに近づきたいよ　少しづついつの日かいちばん側で笑い合いたいなかなか途切れないメールその気がないなら期待させないで指先で繋いでいった長いメール送れな

「階段を飛ばして夢なんて叶わない。」教えてくれたねつまずいてケガした私の手　静かに握ってくれたね“ありがとう。”伝えたい星の羽ばたく夜はいつもよりも君への思いが

真夜中、「おかえり。」という言葉さえ　聴こえない一人の部屋に帰るたび堪えているんでしょ？君の頑張りは　分かってるよだからね　私が、君の居場所になって暗闇も照らし

人は光を求めているけどなぜだ　僕等は　今を曖昧に生きる　どうして？足元には　花があるのに踏み付けて...荒れる泥の中で凛と咲き誇れる僕等は現在(いま)も　尊き花

砂漠の街　流れゆく人混みで探している　本当の姿を「違う」ことを　恐れている自分の色を出せずに顔色をうかがい答え合わせをしてしまう...“僕は、ここにいるよ。”今

サビついた思い出はもう要らないと捨ててきたつもりだった...　まだ在(あ)った...過去は全部　水に流したいそんなことできない、できなかった...今があるのは　

「ワスレナグサ　あなたへと…。」忘れないでね。忘れないよ。側に存(い)る時は　悟られないように桃色に染まる頬は　袖で隠して秘めた想い…知られる前に去りゆくのワス