葛谷葉子
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Love You – 葛谷葉子
気まぐれに問う 眼差しから 逃げ遅れてわずかに染まる 頬を酔いのせいにした いつかは朽ちて 薄れてゆく 想いの尾をあなたとなら 月なき夜も 見失わない I wanna spend my life with youI wanna spend my life with you 躊躇いもなく もたれかかる 背中越しに I love you 過ぎた恋火に 思い馳せて 揺らすグラス叶わなかった 理由を知る …
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Risky – 葛谷葉子
ねぇ 吐息混じりの 声が囁く 笑みちらつかせもう 戻れないのは わかっていても 抗ってみるの 思わせぶり バカみたい ひとり浮かれて逃れられないゲームに 勝ち目なんてない 絡め合う指も 済めば 無用なハイライト去り際に 罠しかけないで 息を吸って吐くだけが こんなに苦しいなんてその気持ちまでは 誰も量れないのに出会う定めと言うなら 何度でも信じさせてよこれを愛と呼ぶのならば どうか消えないでいて …
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Impossible Love(feat.ASOBOiSM) – 葛谷葉子
いざそうなると 戸惑ってしまう願ってもない ふたりきり 少し近い距離 早く 忘れちゃえばいいのにって茶化して言ったけど I’m sorry, That is my truth 不可もなく Rollin’ rollin’ days甲斐もなく Impossible loveでも今日は 何か起こりそうな気がして 私だけを Just look at me気のせいじゃない…
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Symphony – 葛谷葉子
まるで世界中が 君を待っていておとずれた春を 告げるかのようにこの全細胞が 君を思い出したどこまでも深く 鳴り止まない Symphony 薄紅色の風が 色をつけてゆく 普通の毎日に動かされてく鼓動に 1分1秒ごと 翻弄され続けて ひと目見てわかったの この人としるしなどなくたって 見つけられる 何度でも まるでこの宇宙が 君で溢れていて待ち侘びた春に 切なく香るこの全人生を 君が救い出した海の底ま…
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Midnight Train – 葛谷葉子
スピードを上げてゆく 私だけの Midnight train窓越しに見えるのは 何度目かのレイトショー 24hours 振り払った期待がEvery weekend 待ち伏せしてる行き着くところまで走らせて 今は 囚われたままの心 道連れにしてどこが終点かなんて 知りたくない 忘れるくらいなら忘れない 会えないくらい承知の上時間があなたのすべてを映すこと 諦め切るまで忘れるくらいなら覚えてたい 老い…
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I’m Glad I’m Me – 葛谷葉子
可能か不可能 判断して 気持ちはいつも二の次で私がいないダンスフロア 踊り続けた… やっと見つけたのは 誰かの理想なんかじゃなく私が私でいられるもの I’m glad I’m me ステップ緩めながら 眺めるこの世界はいつもより ずっと輝いていて喧騒バックにして Taxiのウィンカーが刻む リズムに足どり合わせて もう どこにいても そのままで 自分らしく 踊れ…
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Dramatic – 葛谷葉子
綺麗ごとだね どんな言葉にしても美しいストーリー纏っても 眩しい朝を見られないなら 恋をしただけ そんな単純なことも運命さえ感じたことも 肯定されない ただのチープなゴシップ扱い それでもいい 会えるなら ごまかしても欲張りになる 自分に 嘘つけない 最後に Dramaticなkissをしようラストシーン飾るような 情熱的で悲しいきっと 先に忘れてゆくのは あなたと知っているからその心に 焼きつけ…
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Youthful Days – 葛谷葉子
憧れに 胸弾ませ ときめきを 永遠だと信じた儚くて脆い 愛おしい日々よ あれから多くないけど 私なりに愛した人がいてでもまたあなたが 思い出させるの Youthful Days 会いたいっていう気持ちに こんなにうろたえてるもう誰かを 好きになんて ならないと思ってたのに 魅かれてゆく理由も わからないのに どうして?たった一度だけ 会ったあの時間が 今も心でこだましてる 目と目が合った瞬間 ざわ…
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Promise me – 葛谷葉子
夢を見る心 形にすることがどんなに難しいことなのか やっとわかり始めた何かあるたびに 何か言われるたびに小さくなってく夢を痛いほど感じる ただ何も言わずに そばにいてくれるあなただけがくじけそうになる私の支えだから Promise me 今すぐここで これからもずっと私を見守っていてくれることを約束してLovin’ me 変わらぬ愛で これからもずっと愛して頼れる人はあなた あなたしか…
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夢も見ないまま – 葛谷葉子
膝立てたまま からだ横たえるこの部屋の空気 ぐっと吸い込む1日の長さ 確かめたいけどこの胸の炎に 偽るけど 夜のとばりが降りてくる頃 今日はこのまま夢も見ないまま 重いまぶたさえ なぜだか心地良くてメイクも落とさずに 朝を迎えよう月の見えない夜 雲が支配する時それなら眠らず 朝を迎えよう 音消したまま テレビつけてみる腐りかけの私 ぐっと飲み込む戻らない言葉 吐きさえしなければケンカの理由も 作ら…