菅原やすのり

星のメッセージ~あの日を忘れない~ – 菅原やすのり

輝く夜空の彼方で 父さんの星が
僕を見つけてささやく
「今日も元気でいるか?」と
煌めく海原の上で 母さんの星が
僕を見守り微笑む 「寂しくないか?」と

壊れかけた時計を 抱きしめながら
僕は歩いて行く 巡る季節の中

悲しみも 苦しみさえ
すべて人が強くなる為に
乗り越えてく 試練だから 笑顔見せて
恐れず 今 生きる

冷たく閉ざした窓辺で 父さんの星が
「お前は一人じゃない みんなお前の仲間さ」
見上げる朝焼けの向こうで 母さんの星が
「あなたは私の宝 強く生きてね」

思い出のアルバム 勇気に変えて
涙こらえて 巡る季節の中

やさしさや いたわりさえ
すべて人が信じ合う為の
かけがえない恵みだから 笑顔見せて
迷わず 今 生きる

壊れかけた時計が また回り始める
生まれてきたこの星が 僕のふるさとだから

悲しみも 苦しみさえ
すべて人が強くなる為に
乗り越えてく試練だから 笑顔見せて
恐れず 今 生きる

明日へ 今 歩く

人気の新着歌詞

日本よいとこ お祭り音頭 – 菅原やすのり

祭りだ 祭りだ お祭りだ「オギャア」と産まれて 宮参り達者に育てと 七五三鎮守(ちんじゅ)の森で 隠れんぼお陰で 大きくなりました日本よいとこ 日本よいとこ八百

見上げてごらん夜の星を – 菅原やすのり

見上げてごらん 夜の星を小さな星の 小さな光がささやかな幸せを うたってる見上げてごらん 夜の星をボクらのように 名もない星がささやかな幸せを 祈ってる手をつな

長崎の鐘 – 菅原やすのり

こよなく晴れた 青空を悲しと思う せつなさようねりの波の 人の世にはかなく生きる 野の花よなぐさめ 励まし 長崎のああ 長崎の鐘が鳴る召されて妻は 天国へ別れて

父さんの言葉 – 菅原やすのり

幼い頃に父さんと お風呂帰りの肩車「お前は男 弱音を吐くな強い心で 生きてゆけ」明かりが灯る裏通り 祭り囃子に日が暮れる身を寄せ合った 小さな家が僕らの大事な 

時代 – 菅原やすのり

今はこんなに悲しくて 涙もかれ果ててもう二度と笑顔には なれそうもないけどそんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわあんな時代もあったねと きっと笑って話せ

花は咲く – 菅原やすのり

真っ白な雪道に 春風香るわたしはなつかしい あの街を思い出す叶えたい夢もあった 変わりたい自分もいた今はただなつかしい あの人を思い出す誰かの歌が聞こえる 誰か

千の風になって – 菅原やすのり

私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に 千の風になってあの大きな空を 吹きわたっています秋には光になって 畑にふりそ

あの鐘を鳴らすのはあなた – 菅原やすのり

あなたに逢えてよかったあなたには希望の匂いがするつまづいて 傷ついて 泣き叫んでもさわやかな希望の匂いがする町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのはあなた人はみな 

希望 – 菅原やすのり

希望という名の あなたをたずねて遠い国へと また汽車にのるあなたは昔の 私の思い出ふるさとの夢 はじめての恋けれど私が おとなになった日にだまってどこかへ 立ち

四季の歌 – 菅原やすのり

春を愛する人は 心清き人すみれの花のような ぼくの友達夏を愛する人は 心強き人岩をくだく波のような ぼくの父親秋を愛する人は 心深き人愛を語るハイネのような ぼ

青い山脈 – 菅原やすのり

若く明るい 歌声に雪崩は消える 花も咲く青い山脈 雪割桜空のはてきょうもわれらの 夢を呼ぶ古い上着よ さようならさみしい夢よ さようなら青い山脈 バラ色雲へあこ

ヨイトマケの唄 – 菅原やすのり

今も聞こえる ヨイトマケの唄今も聞こえる あの子守唄工事現場の ひるやすみたばこふかして 目を閉じりゃ聞こえてくるよ あの唄が働く土方の あの唄が貧しい土方の 

蘇州夜曲 – 菅原やすのり

君がみ胸に 抱かれて聞くは夢の船唄 鳥の歌水の蘇州の 花散る春を惜しむか柳が すすり泣く花をうかべて 流れる水の明日のゆくえは 知らねどもこよい映した ふたりの

雨 -Rainy story- – 菅原やすのり

夢を失くし 友をなくし独り荒れてた あの頃は痩せた背中で 路地から路地細い灯りを 探していたよあれは雨期 誰にもある青春の曲り角さ雨・濡れ濡れと 雨・頬濡らす雨

わたしの恋歌~水の流れに花びらが~ – 菅原やすのり

街を流れる 那賀川の岸にのこした おもいでは過去という日の グラビアのセピア色した 初恋よ水の流れに花びらが浮いて沈んで 万華鏡人の心を思わせて逃げて招いて 消

はばたき – 菅原やすのり

悠久の 流れに沿うて汚れなき うみを残そうただひとつ 与えられたる人生という名の命この海に 仇なすものを絶やすべく 使い果たそうああ われら 海の子魅せられた 

D・51 – 菅原やすのり

鉄路のあとに 草群れて旅情をたどる すべもなくいま夏ざかり まっさかり地平に雲が わくばかり走れD51 汗かいてあの日この俺運んだようにいま夢破れ 帰り来て幼き

幻想の中で… – 菅原やすのり

運命かまぼろしか 愛とはそんなものかあの日夢の中で あなたに抱かれ忍び逢うよな恋 過去を捨てて生きる夜空に星くず 散らばるようにキラキラ輝く 二人の星切なく燃え

Back to top button