荒木真樹彦

  • 遊ぶが勝ちさ – 荒木真樹彦

    バーボン色した黄昏を飲み干して今夜がはじまる街中が浮かれはじめるのさ 遊ぶが勝ちだぜBABY Gorgeous Gorgeous Give me a good time今夜もくもりだぜPARTY Gorgeous Gorgeous Give me a good day 男はシャンパン 揺らしたい飛ばしたい女はそうだなウイスキーボンボンってとこかな ひとりはいやだぜLADY Gorgeous Gor…

  • ごめんなさい – 荒木真樹彦

    ハイヒールをつまんで 君はおどけてみせるひしめくビート この熱帯の都会帰るわと言いながら 5杯目の カクテルお手上げだよ 本当に今夜は しょうもない女だね 隙だらけさ その胸を奪って欲しいのか試してみたいだけか 純愛500マイルを 行ったり来たり好きになるほど だめな性格だよ指も触れずに ごめんなさい ステンドグラス越しに 飛び込むヘッドライト潤む君の 瞳に火をつける耳元を湿らせる ため息にあせっ…

  • What Can I – 荒木真樹彦

    隠さないで ツンととがったキミの純情ねぇ負担になって 不安になってSo downそらさないで ちゃんと見つめてボクらの現状ねぇこのままじゃ なんだかきっとGo down わかりやすい心 わかりやすい言葉わかりやすいキミを 愛しているのにねぇなんでムズカシクするの? 飾らないで そんなキミってなんかタイクツねぇPrideだって Brandだって No good気にしないで キミをさらったヘンなユウウ…

  • 夢の行方 – 荒木真樹彦

    迷いながら 別れた 同じ場所で めぐりあう懐かしい瞳の何処かに あの頃を探しても交わしあう言葉もなくて What’s better life 愛のままふたり 生きようと決めたからあの夏の あの日からそれぞれの道を 歩き始めた 独り占めに出来ない ありふれてる恋をして途方に暮れるほど長い やさしいだけの夜をくり返すのは もう いやさ What’s better life 夢の…

  • あやういひと – 荒木真樹彦

    オレンジ色 くちびる 月夜に光るよ君はいつも 危険な 角度から恋にそっと 近づく気がする どこか 危ないためいき海の香り 含ませて 夢中に なる前に そう 瞳だけ遠く泳がせる夢中に させそうで そう いつのまに月影にかくれる 水の波紋 プールに 走って消えてく心の中 さざなみ 同じよう揺れるそっと 近づくつもりが どこか 距離が測れない熱い想い 届かない 不思議に 恋させて そう 水のよう流れて行…

  • みんなライオンのせいだ – 荒木真樹彦

    あきれるほど燃えたいWoo 逃がさないで SunnyAll right! Get it! Tell me your loveWoo 抱きしめたい HoneyAll right! Get it! Tell me your love じゃれてる瞳(めつき)がたまらない情熱 100℃で のぼせるBabe まともじゃないそう 男も女も 野蛮だ感じるHeartを 締めつけるだけ いまがよけりゃいい あきれる…

  • 君だけに弱いんだ – 荒木真樹彦

    君に弱いんだ何だってするよ1000回やぶった約束のかわり そうさ確かに言った 何でもするって Baby ‘cause I love you得意気にすねている君リクエストは世界一のブレックファーストFor you, I can make it for youわたされたフライパンとブラックジョーク ひどいよToo much, You make me cry too muchユニフォームはヌ…

  • 1,000,000の太陽 – 荒木真樹彦

    いますぐ逃げだそう奈落の太陽そうさ ここから逃げだそう情熱を解き放つしかない 真昼のテラスでいきなりあなたはKissをしてきた退屈しすぎたHeartはただオアシスを欲しがってた なにも言わずに逃げようとはじけた太陽Doorを あげればそこからきりがない 冒険があるだけ 風になる綺麗な横顔を見てるとどうしてもあなたの思い通りにしたくなる なにもかもが めまいのなか 汚れた服を海に捨て白い波飛沫 踊ろ…

  • 思惑の距離 – 荒木真樹彦

    満月のせいだと飲み過ぎたふりで送らせた部屋で無防備な背中 見えすいたKissは許さない距離をあけてそのくせ ふれずにいられない香り どうさせたいの 胸をひらけば行き着く夜は わかってるのに その瞳 縛られて 動けない Stop the night唇に みつめられ ほどけない Stop the time揺れてる Shadow はずしたイヤリングもて遊ぶ指は相手の気持ちを追いつめるつもり ためいきの数…

  • 君と過ぎた夏 – 荒木真樹彦

    そのくちびるの温もりに その髪のせつない匂いに何度愛を誓っただろう 君と過ぎた夏 夜明けを告げる引き潮の 静けさにふたり包まれて沖へと消える風にただ サヨナラを見てる 泣きたかったポツリと つぶやく 横顔苦しめやしないさもう 何一つ 君の胸を 助手席の景色に慣れて すれ違う心にも慣れて悲しい顔になってゆく 君はただひとり もっともっとKissして わかって あげたら君は自慢の髪そう 切ったりは し…

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