花見桜幸樹

もしかして – 花見桜幸樹

もしかして…もしかして
笑わないで くれるなら
この気持ち 打ち明ける
お酒の力を かりてでも
もしかして…もしかして
貴方に ふられた時は
お酒の席の ことだから
笑ってごまかせるわ 私
ねえ貴方 これから何処へ行くの
別にひきとめは しないけど
よろしかったら 朝までずっと
私を そばに置いてね
今夜だけ ねえ 今夜だけ
私のわがままを 聞いて

なにげなく…なにげなく
時計を見る 横顔も
煙草をふかす 仕草にも
感じてしまうの 変かしら
こんなにも…こんなにも
お酒が おいしい理由(わけ)は
私が選んだ ネクタイを
結んできてくれたからなの
ねえ貴方 占いは信じる人
私 占ってもらったの
つくす女と 強い男で
幸福(しあわせ) つかめるそうよ
今夜こそ ねえ 今夜こそ
私のわがままを 聞いて

ねえ貴方 噂を気にしているのね
なんでもなかった あの人とは
死ぬほど好きに なった女の
言葉を 信じてほしいわ
今夜こそ ねえ 今夜こそ
私のわがままを 聞いて

人気の新着歌詞

三都物語 – 花見桜幸樹

胸さわぎの 旅はいま始まって時の流れのままにこころを遊ばせこの私は 誰を訪ねるあてもなくまるで詩人のように景色に染ってああ なんて街 それぞれ 美しいのああ な

雪國 – 花見桜幸樹

好きよ あなた 今でも 今でも暦はもう少しで 今年も終りですね逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜そばにいて 少しでも 話を聞いて追いかけて 追いかけて追いかけ

アイラブ東京 – 花見桜幸樹

まるで貴方は東京憧れの男(ひと)よ祈る様に捧げた大切な操(もの)大人になる為傷付く事さえ貴方となら怖くないわアイラブ東京三宿 恵比寿 中目黒(なかめ) 下北沢(

あの鐘を鳴らすのはあなた – 花見桜幸樹

あなたに逢えてよかったあなたには希望の匂いがするつまづいて 傷ついて 泣き叫んでもさわやかな希望の匂いがする町は今 眠りの中あの鐘を鳴らすのは あなた人はみな 

ラヴ・イズ・オーヴァー – 花見桜幸樹

Love is over 悲しいけれど終わりにしよう きりがないからLove is over ワケなどないよただひとつだけ あなたのためLove is over

秋桜 – 花見桜幸樹

淡紅の秋桜が 秋の日の何気ない陽溜りに揺れている此頃涙脆くなった母が庭先でひとつ咳をする縁側でアルバムを開いては私の幼い日の思い出を何度も同じ話くりかえす独言み

炭坑節 – 花見桜幸樹

月が出た出た 月が出た(アヨイヨイ)うちのお山の 上に出たあんまり煙突が 高いので(ハヨイショ)さぞやお月さん 煙たかろ サノヨイヨイ地下は三千尺 どこまでも掘

恋の季節 – 花見桜幸樹

忘れられないの あの人が好きよ青いシャツ着てさ 海を見てたわ私ははだしで 小さな貝の舟浮かべて泣いたの わけもないのに恋は 私の恋は空を染めて 燃えたよ死ぬまで

舟唄 – 花見桜幸樹

お酒はぬるめの 燗(かん)がいい肴(さかな)はあぶった イカでいい女は無口な ひとがいい灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいいしみじみ飲めば しみじみと想い出だけが

津軽海峡・冬景色 – 花見桜幸樹

上野発の夜行列車 おりた時から青森駅は 雪の中北へ帰る人の群れは 誰も無口で海鳴りだけを きいている私もひとり 連絡船に乗りこごえそうな鴎見つめ 泣いていました

夜桜お七 – 花見桜幸樹

赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむさくら さくら いつまで待っても来ぬひとと死んだひととは おな

お久しぶりね – 花見桜幸樹

お久しぶりね あなたに会うなんてあれから何年経ったのかしら少しは私も 大人になったでしょうあなたはいい人 できたでしょうねお茶だけのつもりが時のたつのも忘れさせ

時の流れに身をまかせ – 花見桜幸樹

もしも あなたと逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮し してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の

浪花節だよ人生は – 花見桜幸樹

飲めと言われて 素直に飲んだ肩を抱かれて その気になった馬鹿な出逢いが 利口に化けてよせばいいのに 一目惚れ浪花節だよ 女の女の人生は嘘は誰かが 教えてくれる恋

Back to top button