花咲ゆき美

フォーエバー・マイフレンズ~永遠の友よ~ – 花咲ゆき美

大人なんかに わからない
赤いくちびる 噛みしめた
恋の悩みを 打ち明ける
相手さがしてた
クラスメイトと 放課後に
これは秘密ねと
ささやきあったの
あれは遠い 夏の終わり…
誰も彼もが たどる若い季節よ
甘くにがく なつかしくて
誰も彼もが そしていなくなったの
つらい夜は 瞳 閉じて 逢いたい
フォーエバー マイフレンズ

古いアルバム こぼれ出す
海の写真や バス旅行
わざとふざけた あの頃が
とてもまぶしくて
二度と帰らぬ 青春に
悔やみはないけど
涙が出るのよ
枯れ葉色の 街にひとり…
誰も彼もが 夢を抱いて出発(たびだ)ち
離ればなれ 歩いてるの
誰も彼もが いまも旅の途中ね
つらい夜は 瞳 閉じて 逢いたい
フォーエバー マイフレンズ

誰も彼もが たどる若い季節よ
甘くにがく なつかしくて
誰も彼もが そしていなくなったの
つらい夜は 瞳 閉じて 逢いたい
フォーエバー マイフレンズ

人気の新着歌詞

女のしぐれ酒 – 花咲ゆき美

七日つづきの 長雨に心が濡れる 身も細る帰って来てよ ねぇ、あなた帰って来てよ…浮世小路の 灯の影で酔って泣いてる 女のしぐれ酒いつか別れが 来る人とわかってい

~ゆき美のわらべ歌~ふるさと慕情 – 花咲ゆき美

叱られて 遠い野辺の小径(こみち)泣きながら 歩いた弟と わたしよ…夕やけにながい 影ふたつ赤く染められてふるさとが ふるさとが 浮かぶあの空ハンカチに 包むな

泣き癖 – 花咲ゆき美

枕濡らした 涙の音で夢から醒めて 泣きじゃくる恋しいよ 淋しいよ粉雪ひそひそ 窓辺に落ちて言葉少なの ひとだったけどそれがあなたの 優しさでした別れ話に 悩んだ

面影草 – 花咲ゆき美

雪どけの 春の知床に背をむけて 駆けこんだ 旅だちよはるかな海ぞえ しあわせ列車だけどわたし ひとり ひき返すついて行けない ごめんなさいね心だけ 寄り添って 

お立ち船 – 花咲ゆき美

晴れて嬉しい 巽(たつみ)の空は昇る朝日に 黄金雲(こがねぐも)今日は日も佳(よ)し 波も佳し……風に帆綱(ほづな)を きりりと締めてふたり漕ぎ出す お立ち船ね

津軽リンゴ節 – 花咲ゆき美

風に舞いちる 花びらは三年(みとせ)祈れば 蝶になるよされ よされの 泣き三味線に追われ お岩木 旅立つ山背(やませ)…ハァーアー 飛んで行(い)きたい 東京へ

冬の蛍 – 花咲ゆき美

戻って来ない あなた探してひとり都会の 空に舞う届いた手紙の 消印だけを頼りに彷徨(さまよ)う いのち灯して風も冷たい この街じゃ凍えてしまうわ 冬蛍(ふゆほた

檸檬 – 花咲ゆき美

覚えてますか 現在(いま)もまだ二人過ごした 遠い日を夢の欠片(かけら)に つまづきながら並んで歩いた 川沿いの道想い出すたび 胸の奥には…檸檬(レモン)のよう

せめてもう一度 – 花咲ゆき美

夜空の星を すべて集めてもあなたの笑顔ほど きらめきはしないあふれる涙 インクにしてあなたへの手紙 空に書けば雨になるいまどこにいるのですか 私が見えますかさよ

風泣き岬 – 花咲ゆき美

ふたり別れた あの日から何度季節が 廻(めぐ)ったでしょう元気だったよと 噂を聞いて騒ぐの この胸が北の岬に 風が泣くこころ震わせ 泣いているいまでもなぜか 恋

たった一人のあなたのために – 花咲ゆき美

涙が頬を 流れる夜も思わずため息 こぼれる朝もどうか私を 想い出していつも側に いることを何も出来ないけれど悲しい時は 一緒に泣いてうれしい時は 一緒に笑って…

月花香 – 花咲ゆき美

この命終わるまで あなたを想う夜が来るそのたびに あなたを想う愛されるよろこびと 愛する意味をおしえてくれた ひとでした白い花びら 脱ぎ捨てて生まれたままの心で

涙じょんから女旅 – 花咲ゆき美

夢の中まで 私を泣かすあなた教えた じょんから節が…噂たずねて 女旅野辺地(のへじ) 七戸(しちのへ) 夏泊(なつどまり)どうぞ逢わせて もう一度涙じょんから涙

海鳥哀歌 – 花咲ゆき美

もしも私が 死んだなら白い翼の 鳥になりあなたの故郷(ふるさと) 北国の夜明けの海を 飛ぶでしょうあぁ男には 女の愛が届かない尽しても 尽しても届かないあなた恋

揚羽蝶 – 花咲ゆき美

灯(あか)り落せば 枕辺(まくらべ)で白い吐息が 蝶になる倖せもどきの 熱い日は夢幻(ゆめ)か現(うつつ)か うたかたか逢いたいよ…恋しいよ… 淋しいよ…私(あ

おんな炎 – 花咲ゆき美

たとえばあなた 望むなら本当は命も捨てられるやっぱりわたし 女ですだれかをたとえ 泣かせてもあなたと愛を咲かせたいねえ あなた 愛されるより 愛したいあなたの胸

諏訪湖…哀愁 – 花咲ゆき美

なぜなのあなた なぜなのよ私一人を 残して行ったのよ憎みたい 憎めない明日(あす)の夢さえ 奪(うば)った男(ひと)を諏訪湖のほとりに たたずめばつめたく頬(ほ

港わかれ雪 – 花咲ゆき美

雪が…雪が雪が雪が降りしきるあなたを乗せて 行く船に叫んでみても もう遅い私は一人 残されたまま二度と逢えない あなたでしょうか悲しいせつないやるせない あゝや

哀愁本線 – 花咲ゆき美

最終列車の 青森発はなぜか別れる ひとばかり窓ごしに 手を合わせわたしもあなたも 泣いていた仕方ないのね これが運命(さだめ)ねふたりはひとりで 生きてゆく恋を

津軽恋歌 – 花咲ゆき美

雪に吹かれて 千切れるような三味の泣き声 かもめは騒ぐ北前船の ふるさとよ帰りたいけど まだ帰れないわたしを呼んでる あのうたは津軽恋歌 アイヤ 流れ節ごめんな

Back to top button