舟木一夫

  • 常盤炭坑節 – 舟木一夫

    ハァー朝も早よからヨーカンテラさげてナイ(ハ ヤロ ヤッタナイ)坑内通いもヨードント 主のためナイ(ハ ヤロ ヤッタナイ) ハァー坑内あがりはヨーまっくろけのけだがナイ(ハ ヤロ ヤッタナイ)踊りおどるときゃヨードント いい男ナイ(ハ ヤロ ヤッタナイ) ハァー好きだ好きだヨー飯より好きだナイ(ハ ヤロ ヤッタナイ)生まれ故郷とヨードント 炭坑節ナイ(ハ ヤロ ヤッタナイ) ハァー太鼓ひびくからヨ…

  • 荒城の月 – 舟木一夫

    春高楼の 花の宴めぐる盃 かげさして千代の松が枝 わけいでしむかしの光 いまいずこ 秋陣営の 霜の色鳴き行く雁の 数見せて植うるつるぎに 照りそいしむかしの光 いまいずこ 今荒城の 夜半(よわ)の月かわらぬ光 たがためぞ垣にのこるは ただかつら松に歌(うと)うは ただ嵐 天上影は かわらねど栄枯(えいこ)は移る 世の姿写さんとてか 今もなお嗚呼荒城の 夜半の月 人気の新着歌詞 そばにいるから &#…

  • 高原列車は行く – 舟木一夫

    汽車の窓から ハンケチ振れば牧場の乙女が 花束投げる明るい青空 白樺林山越え 谷越え はるばると ララ……高原列車は ララ……行くよ みどりの谷間に 山百合ゆれて歌声ひびくよ 観光バスよ君らの泊りも 温泉(いでゆ)の宿か山越え 谷越え はるばると ララ……高原列車は ララ……行くよ 峠を越えれば 夢見るような五色の湖 飛び交う小鳥汽笛も二人の しあわせうたう山越え 谷越え はるばると ララ……高原…

  • よさこい三度笠 – 舟木一夫

    待っているよと 追いすがる声を背中に ききすててやぼでござんしょ 三度笠惚れていました 九分通りあとの一分が 邪魔をしたヨサコイ ハア ヨサコイ 一夜見ぬでも 気がすまぬ三日逢わなきゃ どう変る男心と 旅の空意地を張るのもいい加減止しな止しなと 百舌(もず)が鳴くヨサコイ ハア ヨサコイ 俺も人の子 鬼じゃないみれんたっぷり 山二つ越せばやらずの 涙雨きいておくれか お地蔵さんのろけ噺(ばなし)の…

  • 東京交叉点 – 舟木一夫

    舗道に並んだ ガス燈も泣いているよな 日暮れ頃心がわりを せめるより祈っているよ しあわせを雨 雨 雨がふる東京交叉点 涙でさよなら 云う前に見せておくれよ あの笑顔傘はふたつに 離れても忘れはしない これからも雨 雨 雨がふる東京交叉点 ふたりでこうして いるだけで胸は今でも 熱くなる先にお行きよ おまえからふり向かないで いいんだよ雨 雨 雨がふる東京交叉点 短い二年と 云いながら優しかったよ…

  • 新吾十番勝負 – 舟木一夫

    さびしかろうと 涙は見せぬ耐えて育った 山と川抜いた刀に 抜いた刀に涙かくして新吾強いぞ 一人旅 水に捨てよか はかない恋はいずれ一夜の 忘れ草若い命を 若い命を勝負にかけて葵の剣は 今日も舞う 誰が吹くのか 横笛遠く風に流れて 消えて行く今宵新吾の 今宵新吾の十番勝負なぜか淋しい 月あかり 人気の新着歌詞 そばにいるから – 舟木一夫 茜の空に あの日のおぼろ雲さよならに背を向けて …

  • 君が心は – 舟木一夫

    君が心は こおろぎの風にさそわれ 鳴くごとく朝影清き 花草に惜しき涙を そそぐらむ それかきならす 玉琴(たまごと)の一つの絃(いと)の さわりさえ君が心に かぎりなきしらべとこそは きこゆめれ ああなどかくは 触れやすき君が優しき 心もてかくばかりなる 吾(われ)こいに触れたまわぬぞ 恨みたる 人気の新着歌詞 そばにいるから – 舟木一夫 茜の空に あの日のおぼろ雲さよならに背を向け…

  • 月の砂漠 – 舟木一夫

    月の砂漠を はるばると旅のらくだが 行きました金と銀との くらおいて二つ並んで 行きました 金のくらには 銀のかめ銀のくらには 金のかめ二つのかめは それぞれにひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さまあとのくらには お姫さまのった二人は おそろいの白い上衣を 着てました 広い砂漠を ひとすじに二人はどこへ 行くのでしょうおぼろにけぶる 月の夜を対のらくだは とぼとぼと砂丘を越えて 行きま…

  • ユーカラ祭り – 舟木一夫

    集まれ若者よ コタンの湖に今宵ユーカラ祭り満月が昇るよホウリムリムリム踊れホウリムリムリム踊れアオアイアハヤ ハーヤ ハハヤー かゞり火 たやすなよ太鼓を うちならせ今宵ユーカラ祭りしらかんばの森だよホウリムリムリム踊れホウリムリムリム踊れアオアイアハヤ ハーヤ ハハヤー 明日は嵐でも やがては陽が昇る今宵ユーカラ祭りまゆあげて踊れよホウリムリムリム踊れホウリムリムリム踊れアオアイアハヤ ハーヤ …

  • 白樺の街 – 舟木一夫

    泣かせてごめんね すねたりしないで切ない思いはそうさどちらも 同じだよこの胸叩いて すがりつくおまえのかぼそい その指が別れをせめる 白樺の街 まつ毛を濡らした 涙の分だけ優しい心が今もこの胸 しめつけるうわべじゃなかった 恋だからおもいでばかりが 後を引く別れを惜しむ 白樺の街 化粧を直して どうかほほえんで悲しい顔しちゃ明日のしあわせ 逃げてゆく今でも愛しい 誰よりも出逢った頃より きれいだよ…

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