追憶のバルセロナ – 絵麻緒ゆう・紺野まひる

たとえどんな 苦しみがあろうと
この時代を 生き抜いてみせよう

短くても お前と二人
この命に 悔いなどない

たとえいつか 終わる日が来ようと (朽ち果てるまで)
積み重ねる 幸せの記憶を (寄り添い)

いつの日にも 確かに二人
見つめ合い 想い合い 生きよう

生まれて 巡り会えた
それはきっと 奇蹟と知るから

愛する人 二人でいれば
つかの間が 永遠に思える
今この時 何もかもが大切