結束バンド

  • milky way – 結束バンド

    相変わらず今日も浮かれた街を眺めながら私は行くの自分の道は自分で選んで笑顔はきっと幸せを呼ぶおまじない全てを受け入れてくれる ほら言葉にそっと魔法のスパイス抱きしめてあげる 晴れ渡る星空ここは流れた星の連絡駅もっと夢を見させてサテライトもしもを叶える為にここまで来たんだよねずっと上を目指して 根拠も無い自信なら持ってた私たち笑顔で行くの自分たちの未来が光って見えるわたまにはちょっと歪みあったりねす…

  • 夢を束ねて – 結束バンド

    泣きたい気持ちはいつの間にか歪んで産声のように響いた 明日がこなけりゃいいのにとか考えてたらため息も尽きてなんか 笑えてきたんです 夢の隣だと呼吸がしやすいから生きながらえてしまうよ 茜色に染まるあの日々がいつか記憶からこぼれ落ちても今日も明日も明後日もこうして重ねた音にただ 身をまかせていようよ 深夜のファミレス深爪した左手埋まらないノートと落書き 孤独も忘れてなぞるように鳴らしたメロディーがず…

  • UNITE – 結束バンド

    ずっとそうだ そうだった届きそうで届かない引き出しの痛みをギュッとされるこの時刻きっとそうだ そうなんだ動き出しそうなファンタジー剥き出しの光がずっと輝き 疼き出すよ 繋いでどんな星を見つける繋いでどんな風を集める繋いでどんな完成を待つ 待ち続ける繋いでもっと君に届ける きっとそうだ そうなんだ忘れられない 光引き出しの痛みがすっと消える この時刻ずっとそうだ そうだった数えきれない 気付き星達は…

  • 惑う星 – 結束バンド

    青い蝶がひらり夜を泳いでいく 月明かりを探し続けているんだろう 僕らが信じたこの青い星は 惑いながらグルグルと廻っている 夜を数えては心を隠した星が一つ瞬いた 君が残した光を集めてこの夜を少しずつ生きてくよ声にならない 言葉を重ね果てのない夜を彷徨うんだ ただ泣いて生まれた僕らは皆バラバラのままで美しいんだよ星を繋いで 神話を作ろう誰かに壊されてしまわぬように 青い夜に咲く小さな花を待つ 月明かり…

  • Re:Re: – 結束バンド

    君を待った僕は待った途切れない明日も過ぎて行って立ち止まって振り返ってとめどない今日を嘆き合った 記憶だって 永遠になんて残らないものとおもい知って僕はずっと掻きむしって 心の隅っこで泣いた そしてどうかなくさないでよって高架下、過ぎる日々を後悔してんだよって そう言い逃したあの日 繋ぎ合った時もあったほどけない感情持ち寄って それが僕のすべてだったそれもたった今 失くしたんだ 形だって 時が経っ…

  • 秒針少女 – 結束バンド

    置いていかないでようまく笑えないままで また チャイムが鳴るもうひとりの私と いつもの反省会だ 心急かすように時計の針と針の間で 息が上がるまだ見えない出口を探す 暇つぶしみたい 退屈な日々 1mmも意味なくて 塞ぐ耳 リリック 君に似合わない綺麗なものほど汚れて見えて あぁ私の廃棄を愛おしく拾うように それでもいい それがいいって笑う君が針を掴んだ このまま時が止まれば 私はずっとここにいたいよ…

  • 僕と三原色 – 結束バンド

    ああ 夕焼けみたいみんなの世界眺めている太陽のレッド深くなるブルー瞬くイエロー色づいていく 僕の嬉しい、楽しい、さみしい、感情の色彩がついに混ざり始めた いつまでも いくつまでも忘れないように鬱向いて塞いでた僕を見つけ出してくれたあの日をいつまでも夢叶わなけりゃ僕らはこのままずっと隣同士笑っていれるかな …僕が僕じゃないみたい! ああ 朝焼けみたい眠れなくて空を見てる 僕の苦しい、悔しい、虚しい …

  • ドッペルゲンガー – 結束バンド

    近付いてくる足音がする後ろの正面は誰? まんまるの銃口がこめかみを冷やすんだ心臓の位置を確認するときついに奴の顔を見た ドッペルゲンガーは言った君は僕で僕は君なんだねえ 代わってあげるほら息を吸って吐いてそれだけで十分だよ怖がる心 捨てていいんだよ僕が君を 救ってあげる 入れ替われば楽になるよな臆病な僕が消えれば かんからの脳内が出すのはドーパミンだ最高最強無音になるとき僕は僕を手放した 本当の自…

  • 今、僕、アンダーグラウンドから – 結束バンド

    溢れる感情 託したように掻き鳴らすレスポール言えない、言えない、言えないんだだって上手く喋れない残酷なんだ 世界はずっと誰かの主演映画?逃げたい、逃げたい、逃げたい僕なんかじゃでも 光りたくて 雨が降ったあとの夜空に星をひとつ見つけたよ「僕だけの願いごとがあるんだ」って、そんな日もあったな 今、僕、アンダーグラウンドから響けよ アンダーグラウンドからボリュームもゲインも目一杯に上げろ痛いほどハウリ…

  • 月並みに輝け – 結束バンド

    天才だって信じてた バカみたいだ小さな自信 溢れ落ちて割れた偶然がなかったなら わたしはまだ孤独感と手を繋ぎ踊っていたかな いいな いいなと 欲しがってたのに夢は遠くて 現実ばっかでまだだ まだだ まだ足りないんだ誰の胸にも届かない 一生存在証明 永遠(トワ)を超えていけちくしょう!どうやったって時は止まらない間に合うかな 見知らぬ世界の果ていつか どうか秒速340mを超えていけ誰も聞いたことない…

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