静かにうなづく瞳に
明日を映そう
僕から君へ贈る
かけがえのない胸の誓い
夢見る頃を過ぎて
振り向いた時
変わらぬ微笑み
想いを包んだ
君がいるだけで
季節は色を変えて
大事なものを選んでくれる
二人暖めた
この愛しさの温度
分け合うように
そっと永遠がはじまる
傷つけあったり
言葉が足りない時は
背中で感じる鼓動
響き合って 安らいでた
心がはぐれそうな
日々を紡いで
ひとつに繋がる 二つの運命
君が望むなら
どんなに高い壁も
あの日のように超えて行くから
同じ空を見て
同じ想い出描こう
いつもそばで
君は微笑んでいてくれ
君がいるだけで
季節は色を変えて
大事なものを選んでくれる
二人暖めた
この愛しさの温度
分け合うように
そっと永遠がはじまる…
微かに輝くヒカリ求めてどこまで長くて孤独な道を歩けばいいの？ちょっと負けそうな夜 魂の命じるまま歪む世界が崩れおちる その前に抱きしめよう縛られた心が Keep
蘇る 幼い日々道に引かれた子犬を見て呼んでいる 天使の声過ぎ去ろうとする悪魔の心やがて僕は 愛を知って エロスの丘に向かう甘い罪の風に乗って銀の十字架 誰もが背
とばそう真夜中まで もうあと8マイルしかないこのまま夜の彼方 堕ちてゆくよ流れ星のようにハートに火がついたら ねえキスして何も怖くはないさ スピード上げるよ恋の
振り向いたのはクリスマス間近の街弾む吐息が煙る中に君がいた「ねえ 久しぶりね」と微笑む顔によみがえるあの季節ずっと忘れられずにいた傷つけたこと 愛したことなにか
世界を見下ろして下弦の月が 爪を研いでる時間がない事を地上に伝える ために欠けてゆくのさ見えない Darkside of the moon誰もが心に 闇を飼うL
ベタ凪の海を進むZodiac高鳴る鼓動が日差しに踊る風はSilent瞳を閉じれば波間から君たちが呼んでいる気がする熱い想いを胸に静寂(しずけさ)へといま飛び込ん
碧い海と空に浮かぶ白い壁の街祖国の地をひいて祝うFiesta y Feria眩しい薄紅色の砂浜でグラスをかざしながら辿る軌跡は 時の曳き波La SiestaDa
真赤(まっか)なマニキュア細い煙草に火を点けたらけだるい素振りで冷めた視線をなげかけたね原色の夜に不安を隠して浴びせられる欲望の中身をさらしてるYOU！ そうさ
夜が明けてゆく空に光の奇跡描いてごらん都会(まち)の灯りは地上の星座(ほし)のプラネタリウムさ幾千億の物語を 抱(いだ)いているI'll be with you
デキレースにやっと勝っただけでおだてられ浮かれる情けない奴を横目にすり抜ける汚れている拳は拭いてもキレイにはならない 世の中そんな簡単じゃたぶんないだろう暗い月
空を駆る僕はとまらないハイテンションジェット機より早く 君をつれ去りたい子供の街 飛び出して来たなら楽園には まだまだ遠いけど行こう君と 飛ばそう 今夜も時代の
行き場失う思いを抱いて何も出来ずに立ち止まる時それでも同じ朝日が昇るすべてを包むようにあの瞬間が変えたものをなにひとつ無駄には出来ないStarting Over
街の喧騒から逃れて車を走らせた蒼い夜明け携帯なんて部屋に置き去りさ気の向くまま風に吹かれ 心解き放って明日が今日を照らし出したTake it easy ずっと暗
優しさだけを 貝殻拾うみたいに想い出の砂 サラサラこぼれてしまういま遠く旅してもう一度巡り逢えたねこの場所でみんな傷ついた翼を寄り添いながら温めようあの日編みか