夜がふける 街は踊る
欲望という名の 街は眠らない
風が鳴けば 俺の胸は
傷ついた女の 影をふみそうになる
Ah- 酒にしようぜ こんな夜は
夜明けまで飲んで つぶれりゃ 全部忘れられる
Ah- 酒に 酒にしようぜ 男同士で
馬鹿な奴だと 言われても
仁義だけは 通す世界で
俺は生きてく 男として
ガキの頃も 今の俺も
半端なことだけは 決してやりゃしない
惚れた奴が 俺の胸に
飛び込んで来るけど 幸せは逃げてゆく
Ah- 酒にしようぜ 今夜もまた
ちっぽけな 夢のかけらも 飲みほしちまえよ
Ah- 酒に 酒にしようぜ ギリギリまで
腹を決めたら 振り向くな
仁義を切る 情が散る
俺は散らずに 生きてみせる
仁義だけは 通す世界で
俺は生きてく 男として
仁義を切る 情が散る
俺は散らずに 生きてみせる
人気の新着歌詞
別れても離れても – 竹内力 枯れ葉舞い散る小船の様に 私の心は揺れている一陣の風吹き過ぎた 瞳見つめ合う痛みが激しく突き刺さる言葉さえぎり 夢を追いかけ振り向かず別れても離れても 愛してる
桜のように – 竹内力 都会の隅で男泣き 一人酒を呑みながら友よ何故に先に逝った お前の笑顔 思い出す心受け継ぎ 未来を見つめ俺の気持ち 奮い立つ桜のように桜のように咲かせる それが夢
今夜また逢いに行く – 竹内力 立ち呑みではしご酒 グラス片手に氷がカラカラと響くほろ酔い気分で 夜風に紛れてネオン街へ歩き出す子猫みたいな瞳で見つめているから少しだけでも時間を過ごしたい君の
紅い川 – 竹内力 忘れられない あのひとを忘れないのは 罪ですか他の誰かに私の心 縛(しば)りつけてもすぐにほどけて しまうでしょう…愛して 愛して 愛されて胸に流れる 紅い川あ
恋月夜 – 竹内力 どうして忘れられるでしょうかあなたと逢う為 生まれた私女の心の 奥ひだに刻みこまれた 熱い時間(とき)深まる闇に 身を隠し今日も逢いたい ああ恋月夜涙で溶いた