竹井詩織里

いびつな果実 – 竹井詩織里

華やいだ街 まるで蜃気楼
現実はただモノクローム
息苦しい電車に押し込まれて 今日が始まる

君の声が聞きたくなってしまう
青臭いこの魂じゃ
当たり前のように求めた幸せ
一歩進むたび 遠く遠くなるよ

胸の奥の いびつな果実は
まだ小さく臆病で…
赤く膨らんでいく
誰かの姿をただ羨んで…
愛されたいと叫ぶ

君の心の温もりに触れて
自分のもろさ 思い知る
溢れてく感情と裏腹に 立ち止まるよ

道の裂け目に根を張り生きてく
急に強くはなれないけど
やわな魂を持ち寄り一つに
交われるのなら きっときっと近づく

胸の奥の いびつな果実は
まだ苦くてマズイから…
震えながら 夜の奥底で
実りの日を夢見てる
愛し愛されたい いつか

胸の奥の いびつな果実は
まだ小さく臆病で…
だけど君に誇れるくらいの
実りの日を迎えたい
愛し愛されたい いつか

人気の新着歌詞

Baby its you – 竹井詩織里

It's not the way you smile that touched my heartIt's not the way you kiss that t

My happy Ending – 竹井詩織里

Let's talk this overIt's not like we're deadWas it something I did?Was it someth

…Baby one more time – 竹井詩織里

Oh baby, babyHow was I supposed to knowThat something wasn't right hereOh baby,

蜃気楼の街 – 竹井詩織里

明日 家を出たら うつろな風に身をまかせ 流れるままひとつこぼれ落ちた 心のかけらを捜しに行こう遠のく窓明りと消えて行く足跡は気だるい昨日に置いて来た私だからあ

Honesty – 竹井詩織里

If you search for tendernessIt isn't hard to findYou can have the love you need

世界 止めて – 竹井詩織里

世界 止めて ぎゅっと抱きよせてもっと傍にいたいよ何度も君に恋に落ちてく涙こぼれ 近づく夜明け君がくれた温もり 息が詰まりそうなほど髪に触れる指先 失くすことが

桜色 – 竹井詩織里

もう君を 毎日のように 見かけることもないでしょう今君と 共に在りし日々に (ah-)思いを巡らせる想い出は 重なって またいつか会えるどれ位 覚えていれるでし

残像 – 竹井詩織里

目を閉じて イメージする かすかな夢最終のバスの揺れに今の自分を預けたら なぜかな懐かしい街が 不意にあらわれては淋しさを手招きする何一つまだ掴めなくて もがい

或る日の朝に – 竹井詩織里

二人よく見た映画の流れる間に…「雨が降りそうだよ」 声を掛けてわざと起こした今朝出て行くこと知ってて眠る背中にありふれた会話二人の空気悲しくざわめきふたりよく見

Like a little Love – 竹井詩織里

慣れない街で今日も地下鉄乗り込むボリュームを上げて HeadPhone 耳に押しつけ人の気配ざわめきを消し去りながら思い出す君の声忘れないよう今はまだ傍にいると

流星 – 竹井詩織里

小さな光を僕ら寒さに震えて待っていた 夢みてたああ、君の髪が 僕の頬をくすぐって笑った流星は見えなかった今日は諦めて いつかまた来ようその日なんて二度と来ないこ

hide & seek – 竹井詩織里

Don't fake a smile もういいよLet it all hang out 今夜I'll make you smile そう信じてなぜいつも優しい顔

at eighteen – 竹井詩織里

小さく思えてた 不安にかられてた他人(だれか)と比べては…だけどもまっすぐに 光りを信じて強くなりたかった何か掴もうとして あなたの手振り払った傷つけ傷ついて 

同じ夜 違う朝 – 竹井詩織里

壊れるほど きつく抱きしめて欲しいと求めた日々 頭をよぎる雪の檻に 閉じ込められたまま、ふたり孤独が想い出をむしばむあなたの体がなぜか冷たくて明日がゆっくり濁っ

グッバイハロー – 竹井詩織里

3年振り 大通りは懐かしい匂いです夜明けの空のようだね ライラック覚えてる?あちこちに君の思い出ちらばっていて 胸が痛い案内が来なきゃ きっとここに来る勇気持て

sweet home – 竹井詩織里

賑わうプラットホーム人々の顔も なんだかいつもより優しげ少し速い歩調も浮き足だってる街まで心地よく感じるあらがえぬ流れの中 見失う時も帰るべきその場所を 心に描

最後のカーブ – 竹井詩織里

窓の外 泣き出した街義務化してく 重たさをまとった待ち合わせ 君を思うとほらね なぜか街の灯が滲んで見えるキミがもう 胸に思う人はだぶん私じゃないと知った最後の

サイクル – 竹井詩織里

昨日は泣きわめいてた蝉の声も今日は途絶えた何かが終わりゆく淋しさ 胸を軋ませるよ窓を開けて 光をいれるその姿や声が 幻に変わっても僕ら乗せるサイクル 今日から明

Sleep – 竹井詩織里

Oh, I feel like staying longerBut I know, warm days are overWe must endure cold

セツナの光景 – 竹井詩織里

風邪をひいたみたい 喉が痛くて外は快晴で 心曇った君に電話して 声を聞いたならやけに優しくて 温かくなたt上がったり落ち込んだりなんて不安定な心でしょう悲しみ喜

Back to top button