壁に星座作る
鳴き声 黒い跡
こびりつく命
聞こえる 羽音
ぼんやりと 月の薄明かり
照らすのは 虫の四重奏
響く カルテット
鉛のよう こうべを垂れて
夢へと いざなっておくれ
踊る 黒いアート
深い森 彷徨う
命の頂き
積み上げられていく
幾千の祈り
尊き祈りたちよ
ゆらゆら おやすみ
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揺るがない想い繋ぐそして今日もまた探すREASONSomeday we'll find never faded gloryさぁ未だ見ぬ未来へ 僕らはいつかきっと
西から東へ 遡る 太陽登っては 落ちていく僕の逃避行いくつも落としたヘンゼルの目印無視する 歩幅が馴染んできたよペダルを漕いでる 母の背中高くなるサドル羽は 千
汗がにじむ 教室照り返してる 夏の空映し出してる 金魚鉢映写機の中 泳いでる自由に泳ぐには重たすぎてぼんやりと浮いてる赤話題は昨日見た バラエティ上の空 伏し目
浴室の照明と欲望を消してよく出来た歌に寄りかかって泣いた泣き声 かき消したくて蛇口をひねり潰した絶え間無く襲う水しぶきが僕の前髪を濡らした満たされてく浴槽満たさ
目隠しされて 生まれた僕ら決まった地図太陽に向けて かざす手の平透ける 赤色の違い 分からなかった息を殺す レールの上ピースサイン 狙い撃ち抜く中指 シュートミ
人の目を気にして 過ごしてました自意識の鏡の中 うづくまるなんだか笑われているようでした気がつけば ダッチロール 世界あぁ そうか 僕 もっとパンクに生きたかっ
秒針が病弱な頭揺り起こすカラフルなグミでポップに仕上げていく出来上がる 偽 エセ 社会適合者の俺ごみ捨て場に溜まるカラスが見下すお前の高いIQで 慰めてみろよ回
初恋のあの人の 呼吸はピンク色大人びた化粧姿で ネオンの海になるゴミのように 積もる昨日焼き損なった 傷口だけが残った泣き出しそうな空が君を包む心まで まだ奪わ
都会の鳥たちは 低い空飛ぶわ悲しそうに君が言うそんな君が 悲しかったノルウェー調の部屋 宛のない手紙綴る言葉と括る首微睡む景色は東京行き憧憬のような君に 続きを
世界の終わる夜に 君と2人手を繋いで歩いてた 星降る街星を敷きつめて 揺れる天の川2人を乗せて 走る流れ星あぁ こんな夜だから果たせない約束を思い出す世界の終わ