戦へば勝ち攻むれば取る
僅かに数年天下一統
布衣(ほい)より起りて四海を治む
御門の震襟初めて安し
国家の隆盛是より興る
類(たぐひ)なき智恵 比類なき武勇
嗚呼人なるか 嗚呼神なるか
嗚呼太閤 豊太閤
万里を隔つる外国(とつくに)なるも
傲慢無礼の振舞あらば
討ちて懲して降参せしむ
何より重きは国家の名誉
振ひに振ひし日本の国威
輝き揚りし 皇国の国旗
嗚呼人なるか 嗚呼神なるか
嗚呼太閤 豊太閤
太閤出づれば日本は狭し
世界に示せる無類の功
万里の果まで聞ゆる誉
皇国の名声彼故高し
日本男児の誠の鑑(かがみ)
日本魂 斯くこそあれよ
嗚呼人なるか 嗚呼神なるか
嗚呼太閤 豊太閤
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かあさんが夜なべをして手袋あんでくれた木枯らし吹いちゃ冷たかろうてせっせとあんだだよふるさとの便りはとどくいろりのにおいがしたかあさんが麻糸つむぐ一日つむぐおと
もういくつねると お正月お正月には 凧(たこ)あげてこまをまわして 遊びましょうはやく来い来い お正月もういくつねると お正月お正月には まりついておいばねつい
おおきなくりの きのしたであなたと わたしたのしく あそびましょうおおきなくりの きのしたでおおきなくりの きのしたでおはなししましょみんなで わになっておおき
げんこつやまのたぬきさんおっぱいのんでねんねしてだっこして おんぶしてまた あしたげんこつやまのたぬきさんおっぱいのんでねんねしてだっこして おんぶしてまた あ
どんぐり ころころ どんぶりこおいけにはまって さあたいへんどじょうがでてきて こんにちはぼっちゃん いっしょにあそびましょうどんぐり ころころ よろこんでしば
南の島の大王(だいおう)はその名も偉大(いだい)なハメハメハロマンチックな王様で風のすべてが彼の歌星のすべてが彼の夢ハメハメハ ハメハメハハメハメハメハメハ南の
山口さんちのツトム君このごろ少し変よどうしたのかナ広場で遊ぼうって言っても絵本を見せるって言ってもいつも答は同じ「あとで」つまんないナァ山口さんちのツトム君この
うみは ひろいなおおきいなつきが のぼるしひがしずむうみは おおなみあおい なみゆれて どこまでつづくやらうみに おふねをうかばせていって みたいなよそのくに
ぞうさん ぞうさんおはなが ながいのねそうよ かあさんもながいのよぞうさん ぞうさんだれが すきなのあのね かあさんがすきなのよ
世界中の こどもたちがいちどに 笑ったら空も 笑うだろうラララ 海も 笑うだろう世界中の こどもたちがいちどに 泣いたら空も 泣くだろうラララ 海も 泣くだろう
こがね虫は かねもちだかねぐらたてて くらたてたあめやでみずあめ かってきたこがね虫は かねもちだかねぐらたてた くらたてたこどもにみずあめ なめさせたこがね虫
どうして おなかが へるのかなけんかを すると へるのかななかよし してても へるもんなかあちゃん かあちゃんおなかと せなかが くっつくぞどうして おなかが
おやまのなかゆく きしゃぽっぽぽっぽ ぽっぽくろいけむをだししゅしゅしゅしゅしろいゆげふいてきかんしゃと きかんしゃがまえひき あとおしなんださか こんなさかな
からす なぜなくのからすは 山にかわいい 七つの子があるからよかわい かわいとからすは なくのかわい かわいとなくんだよ山の 古巣へいってみて ごらんまるい 目
めだかのがっこうはかわのなかそっとのぞいて みてごらんそっとのぞいて みてごらんみんなで おゆうぎしているよめだかのがっこうのめだかたちだれがせいとか せんせい
あのまちこのまち 日がくれる日がくれるいまきたこのみち かえりゃんせかえりゃんせおうちがだんだん とおくなるとおくなるいまきたこのみち かえりゃんせかえりゃんせ
はしらのきずは おととしの五月五日の せいくらべちまきたべたべ にいさんがはかってくれた せいのたけきのうくらべりゃ なんのことやっとはおりの ひものたけはしら
そそら そらそら うさぎのダンスタラッタ ラッタラッタラッタ ラッタ ラッタラあしでけりけりぴょっこ ぴょっこ おどるみみにはちまきラッタ ラッタ ラッタラそそ
あんまり いそいで こっつんこありさんと ありさんと こっつんこあっちいって ちょん ちょんこっちきて ちょんあいたた ごめんよ そのひょうしわすれた わすれた
シャボンだま とんだやねまで とんだやねまで とんでこわれて きえたシャボンだま きえたとばずに きえたうまれて すぐにこわれて きえたかぜ かぜ ふくなシャボ