いつもの街が
いつもと違う
僕たちの角度が
離れた分だけ
君の背中に
重なり合った
人込みは やさしい味方
出逢う時は 偶然でも
別れは 2人のせい
終着駅で
愛が終われば
再会できると
噂に聞いた
終着駅で
君を想えば
いつの日か きっと
もう一度
僕の言葉で
言い尽くせない
後悔は 誤解の痛み
淋しさなら 紛らせても
愛しさ 止められない
始発駅まで
1人歩けば
思い出ばかりと
すれ違うけど
始発駅まで
2人歩いた
なつかしい日々に
また逢える
終着駅で
愛が終われば
再会できると
噂に聞いた
終着駅で
君を想えば
2人折り返す
始発駅
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レイクサイドのホテル再会の時は回転ドアの中で巻き戻したように10年前のロビー見つめ合う2人天井のファンが ただ ゆっくり廻る愛は短くも美しく燃えて消えて行ったた
あのフォトグラフ 今は色あせて折れたティケット 想い出くだけるTraces of love long ago成し得ぬ恋Traces of love身につけた 君
青い海にとけてゆくたそがれの空ヤシのかげにデッキチェアー時間をとめた書きかけのエアメール世界一近い楽園二人が出会った浜辺潮が引くように君はもういない ホリデイ涙
涙など見せない 強気なあなたをそんなに悲しませた人は誰なの?終わりを告げた恋に すがるのはやめにしてふりだしから また始めればいい幸せになりたい気持ちがあるなら
ときめく時代も 憎んだ夜もDay by day woo…過ぎて何故だか魅かれる 近頃の君Yes, my babe こんなに永遠の恋が今静かに甘くそっと 微笑むO
声だけ聞けばすぐに 君のその気持手にとるよう分かるのさ いつものことだね僕に八つ当りして 受話器の向こうで突然に泣き出して 「切るわ」といった涙の理由(わけ)も
こんなはずじゃなかった我儘(わがまま)な女さ突然君は 手紙だけ残し僕の前から 消えたのさ派手な暮らしの男噂で聞いてたよマテリアルな愛が 幸せのすべて君はそう 思
潮風に騒ぐ海黄昏の遊歩道2人の細い影もう少し このままで初めて出会った頃に戻れたらいい僕と君の恋の終りカレンダーをめくって………September Kiss最後
パーティー抜け出したことは上手くいったようだね誰も怪しまなかったよ冷えたキールのグラスを車の屋根に置いて門に凭(もた)れ抱き合ってた(Jealousy's ni
不思議だよね 今日の2人まるで 初めて会った時のようさ港を滑る外国船を遠くに見ながら 肩を重ね合ったIT'S RAINY LONELINESS夏の雨が幕を引いて
マティーニのスロープを滑って星屑が街に降りて来たら誰もがfall in loveアスファルトのワンダーランド窓辺のクラクションで恋が目覚めるdown townさ
今日もまた夜だった目覚めるといつでも新聞の古いニュース2人して読んでいた世の中のことさえも無関心装い時計のない部屋で愛をくり返して限りのある日々を無駄使いしてる
The love is too late for me風の噂が2人のことを伝えようとしてもThe love is too late for me僕は両手で耳を塞
限りのある人生に思い悩む時間などないだろう立ち止まれば遠くなる長い道は遥か彼方の願い瞳 閉じて 僕がいるよYES, SHE CAN信じてごらんSHE CANたっ
キャンドルを暗くしてスローな曲がかかると君が彼の背中に手をまわし 踊るのを 壁で見ていたよ振られるとわかるまで何秒かかっただろう誰か話しかけてもぼくの眼は上の空
石ころをけとばして 流れ行く岸辺に立つ冬の風が剌すようさ おれのことけとばしてみる生きてるむなしさ おれは何を求めて生きているのかこの空 雲 日の光 すべてすべ
またひとつ朝が来て君の声も夢だと気づくよいつ降り出したんだろう静かな雨 窓を濡らしてる当たり前のようにまた会えると思っていたよこんなにも愛してた気づくのが少し遅
少し難しい話してもいいかな?コーヒー淹れる ついでに聞いてて くれないか大切って 思う事をひとつひとつ考えてみたんだ昔とは 違ってるのさ自分でも 分からないたと
ため息の街 誰も皆 急ぎ足僕の目の前を過ぎてゆく歩き疲れた 体を包む風に君の声を探しているよ 一人移ろう季節の中で 変わらない面影が今でもこの胸によみがえる あ
夕映えの改札人波の中君をみつけて思わず足を早めた僕さお互いの昨日がひとつに結びこうして二人めぐり逢えたね愛しい人 mmmそれぞれが越えてきた喜びやあの痛み運命が