秋山黄色
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Quest – 秋山黄色
この冒険の一歩目がもしも 無傷で済むのなら一人にはきっとならないが誰にもなれないだろう 石は飛んでくるのさ想像していたよりもずっとでも投げるよりは痛くなかった想像していたから ずっと 逃げるばかりなら楽かな…なんてもう答えは知ってる楽な道なんてなんてない後ろか 前か だけ 一層深く潜った僕らを笑え モンスター闇か光か どうでもいいんだしたい したい ただ したいだけ仲間とのQUEST 君の差し出す…
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ネイルイズデッド feat. 100回嘔吐 – 秋山黄色
I am 愛していることとEye 愛せているのかどうかは全く違うのに まったくもう いつもSOSを捏造して後悔ばっかの押し問答こんな弱さと他の人は付き合っているんでしょうか 傷付けたくないと手を引っ込めた傷付きたくない だけだったこんな手じゃ何も掴めないでしょ分かり合えないならそれまでこんな感覚は俺だけ開いた君との間隔の内訳 安全な心が 攻撃をして臆病な側が守るああ どうして勇気で付いた傷ほど 治…
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INSOMNIA – 秋山黄色
BLUEな舌 ステータス捨てで マシになる夜君と同じ目元になりたいぜ 午前2時・薬飲み忘れ・30分過ぎ愛してるとパキシルとバイキルト三点 IncentiveTodayも元気に鬱病だ病んだまま立ちたい武道館君と同じ目元になりたいぜ 理解はされないよ ああ 君はきっと泣き喚く代わりに踊ったとか TAP to TAP to DANCEViva TAP to DANCESOSすら 気を遣っちゃうね顔も知ら…
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Wannabe – 秋山黄色
グレーの空が昼から逃げるなと声を出した 名前が欲しいんだ昔からでも何かになるのも怖いのさ目に見えないところがグチャグチャきっとありふれた痛みなんだろう? 銃刀法違反でさ取り締まられちゃうような心を持ってしまったんだ死にたいぜ色のない時代の中でせめて君と居たいのだどんなふうに生きたら自分を誇れるんだよ 羽のある体とさ羽の折れた心どっちの方がWannabe YESWannabe YESWannabe君…
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AYATORI – 秋山黄色
痛み悲しみはどうも話せたが弱みは絡みあやとりのように姿形がどうにかなったこれでも分かってもらえますか? あんたの大事な物とかいまいちピンと来てないがすれ違ってしまったことだけが嫌にはっきりと分かったよ 心はどっかで蝶結びのように解いていけると自惚れていたんだ「簡単」と「シンプル」が似て見えたんだ 何で分かってくれないの?で、分かっていないこと 誤魔化した答え合わせがしたい君を無視して 間違いに意図…
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FLICK STREET – 秋山黄色
誰かの影を踏んで 鬼を誰かに渡した役割のない俺の脳内は自由が満たした すぐさま夏が歌って君はどこかへ消えためくる漫画の1ページの速度感で塗り替えてしまった 記憶の中 右手右足 左手左足ギターと君が………(?) 今踏みしめた路上が次の一歩も受け止めてくれんのかな自分一人信じられない なんてね信じらんない…… 歪んだ蜃気楼に足音 木霊して感情が震えだす ねえ どうして どうして思い切り生きるほどに死に…
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負け負けの負け – 秋山黄色
12月寒さに懲り懲りと思った矢先に田川に飛び降りよもう何度冬に 負けてしまったんだろう早朝に昇る朝日も冷たいよ ねえ 冷めきった弁当がねえ あるんだよケース・バイ・ケース美味い時がこだわってるの 実に俺だけ 一人でも花は咲くよ西日に当たらなくとも夏までには笑えるよ信じた俺を殴りたいよ 4月血色色とりどりと思った矢先に殺人 骨折り損 もう何度春に 奪われてしまったんだろう早々に変わる心と死ねないよ …
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Lonely cocoa – 秋山黄色
夢のかけら ありもしない理想を映してたベッド這い出て 目を擦る 広い部屋 日々は変わり携帯なしじゃ風呂も入れない君と出会う前は俺はどうやって寝ていたっけ 「大丈夫」って言うたび心臓から黒い手が出て首を絞め心を窒息させ鬱血した言葉疑惑と不安の結晶がパスコードを押させてる こうして 夢の中今よりも 素敵な今があったような…違うんだ違うんだ吐き出した腹の中血まみれでウケるから君は居ない 愛想ばっかでごめ…
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吾輩はクソ猫である – 秋山黄色
穏やかな昼下がりに触れんとこうと思うほどにはどろっとしてるな 気持ちが俺はいい奴だ せめてもの言葉くらい丸くしようと思うほどには尖ってしまった 行動が兄さんかっけーな 一つでも愛を叫べれば良くなりそうなもんなのに具合悪そうにしてしまった猫背すぎないか 俺猫舌すぎないか 俺 体硬くてしょうがないがだからしょうがないねって言わせないようにもう 言わせないぜ猫みたいに生きるなら可愛さの方もほしいもんだ図…
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Caffeine Remix feat.Deu – 秋山黄色
もう何回うずくまってしまったか覚えていない位には切ない匂い 覚え過ぎたんだ排水口 なだれ込んだ心の中身達 シンクにレモネード 零した次の夜が目を閉じ 開けた時にはすぐ傍まで顔を見せている 叶わない思いの類がバスルームのノブを落として一人に慣れた最近をまだ叫んでる 最後のお願いを聞いておくれ僕の事を十秒間だけでいいから教えてよ ただ過ぎるのを待ってた正し過ぎるのも違くてさずっと書いては消して 吐いて…