福山憲三

永遠の誓い – 福山憲三

永遠に譲れない遥かな願い きっとつかめるはずさ

ふり向けば誰も知らない都会で さみしさと夢がもつれ合い過ぎて行く
気が付けば自分に言い訳をして 心とは裏腹な生き方してる
いつか答えを確かめるまでは あきらめたりしない どこまでも
激しく吹き荒れる風の中に立ち一人つき進めば
あふれる想いと信じた未来 きっとつかめるはずさ

求めてく事が 失うものにつながっているとわかり始めた頃
響かない夜のはざまで一人 何度でも明日の夢描き続けた
いつも変わらぬたましいがあるかぎりつかみとってみせる
いつの日か永遠に譲れない遥かな願いをこの胸に抱きしめて
迷いも不安もつきまとうけど 一人歩き続ける

激しく吹き荒れる風の中に立ち一人つき進めば
あふれる想いと信じた未来きっとそこにあるから
永遠に譲れない遥かな願いをこの胸に抱きしめて
陽が上る坂道を歩いて行けば きっとつかめるはずさ

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