光がさす 白い鉛筆で
貧血してく白い景色を描く
電車はゆれる 過ぎさってく全てに
格の違いを見せてやればいいと思うよ
あの子の声は
静かなメモリー
静かな時を
机に死にそうにうつぶせて
あの子の声は
音楽室でも
静かな時を
机に死にそうにうつぶせて
非常口の照明 しんとして
暗い廊下で 背後霊に気をつけ
電車はゆれる 過ぎさってく全てに
停電してく意識と どっかいきそうね
あの子の声は
静かなメモリー
静かな時を
机に死にそうにうつぶせて
あの子の声は
音楽室でも
静かな時を
机に死にそうにうつぶせて
午後6時になったんだって
帰るようにメロディ
陰りにピアノを誰がいつも弾いてるか知らないし
帰りたくないし
実はいないし
静かな時を
机に死にそうにうつぶせて
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ベッドから転げ落ちたら足折れたラインも返せやしないよ名前も持たない工事現場からテレパシー感じとってしまうよあたしは東京で何にもできない存在もしない夕暮れの中で
君は死んだガリレオ北の空に輝いてるカシオペア両手の指で流れ星を作ってはすぐ消えてゆく長い信号を待つ 昼間から1年中見つめてる両手に位置する僕と君が会う事はありえ
朝だ きのうの空腹を満たすだけど全くやる気が出ないのです僕らはやる気がない僕らは脱力系そうさ脱力系朝ですよ誰だ大声で僕を呼ぶのはうるせえ全くそうさ朝がドアを叩い
イラっとするな。ほんと日差しのせいですきっとさわやかな朝、ベランダから嫌味のようにねきょどってくるなぁほんと朝食なんかいらね目覚ましテレビの占いが呪いを僕にかけ
朝から晩まで僕は知らない歌を歌う、それが日課だからいかれたNeet一人は一人でぼくはたのしい歌を歌う、それが日記だからいかれたNeetyeahいかれたNeety
真っ黒な顔をして笑っている真っ青な空の下うつむいてる真っ黒な顔をして歪んでゆくその真っ青なその世界で笑っている通学LOW通学LOW通学LOW通学LOW真っ黒な顔
真っ黒なたまごが生まれたら僕が遠くへ運んであげよう真っ黒で、気持ち悪い卵だけど「君」という名で呼んであげよう君はどうしようもないだろうねどうにもならないだろうね
誰もいない教室じゃみんなは死んだと勝手に決めつけて肌身離さず持ち続けているリコーダーを取りだす吹けないくせにね「笛吹きだよ。」と言うそりゃもう365日イタイ子で
死にたいな生きたいな天使&悪魔僕の中にわわ死なないなしぶといな尊敬しちゃうなお母さんより先には、、、なんて事は容赦しないさそれなのに僕なんかダメだから死にたいな
なるべく楽しいフリをするさ誰だって憂鬱になると気ずけば誰もいないんだ知っているからたまに狂っちまうんだ君には見せたい素顔があると思います出かけるようになりました
いやだ、いやだ。いやだ、もういやだー死にたいな便所の外に死にたいな便所の外にいやだ、いやだ。いやだ、もう嫌だ死にたいな便所の外に死にたいな天使が落ちる死にたいな
白いたまごしょぼい人ね白いたまごしょぼい人ね今すぐ壊して今すぐ壊して今すぐ壊して今すぐ壊して白いたまごこいつのことよ白いたまごあなたの子供今すぐ壊して今すぐ壊し
髪型を変えに行こう生き方を変える様に朝空に口ずさめる様に髪型を変えてみても傘を差し続ける君素直にさ 口ずさめれば偽ダチが今日も休み時間君をバカ笑っている死ねよと
僕はいつか東京のど真ん中で、何千人の前で存在を見せてやる記憶の中常にいるって君の事は忘れないって僕は今やローソンのど真ん中で、何千回と同じ動作をくりかえしている
ぽろりろりんなギターはぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃーんと歌うぽろりろりんなぼくもぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃーんと歌えば安月給でも 元気に生きれるんじゃろかおーそうだおじいちゃ
精神薬を誰かよこせ精神薬を早く誰かよこせよっうるせえって君は怒鳴りつけるばかり嘘はつけないぜ 君のこと大嫌いさ ブルースさ自殺する日も近いと思うから 高いお酒買
飛んで火にいる夏の虫姿醜い私たち誰よりも人並みの幸せを望んでいたのに神様それではひどいなり神様それではつらいなり神様それではひどいなり神よ これではつらいなりど
たけだ君、たけだ君元気が無いね、君らしいね男にはロマンという草原があるはずだ子供は夕方6時を過ぎても家には帰らないなぜなら親の事など頭には無い男の子は男の子は追
彼女は普段は良い子で精神病もちで発病した時大嫌いな歌を歌う友達もその日は他人になるから絵で描いたレズダチと彼女は一人遊んでるね泣き癖にリーゼ飲ませてなんとか今日
得体の知れないスピードで走っていくんだろうな僕はどこかにいくその激突さ80キロ90キロで100キロで飛ばすその運命時空の中へ駆けてゆけば僕らはひとりぼっちだ時空