研究生(NMB48)

  • 夢は逃げない – 研究生(NMB48)

    何(なん)か 変えたかったんだ自分 試したかったあの日 すべてを捨ててここに来ただから がむしゃらだった後ろ 振り向かずに走った 辛いのはよくわかるよ号泣した夜もあった 君に最後に言っておきたい自分の方から諦めるな夢は絶対逃げていかないこのままその手を伸ばせよ いつかは… これが限界のように壁が立ちはだかった何度 もう辞めようと思ったか…だけど 腕を掴んでいつも 止めてくれた仲間よ 理想とは違う日…

  • 太陽が坂道を昇る頃 – 研究生(NMB48)

    太陽が坂道をゆっくりと昇る頃僕たちはいつもすれ違っていた 野球部の朝練 面倒くさいけど今の僕は早起きさえちょっと楽しい紺のコートを着てる違う女子高の生徒十字路で止まる自転車に恋をしてる いつの日からだろう(目と目が合った)微笑んでくれた(思い込みか)おはようと言おう(驚いちゃうかな)明日 もし会えたら… 太陽が坂道をゆっくりと昇る頃いつもよりも早く 坂の上まで来てしまったこの胸がときめいて急ぎすぎ…

  • アスファルトの涙 – 研究生(NMB48)

    もう何回 振られたか?だけど君が大好きなんだ変わらないこの気持ち何も何も求めはしない 市営プールの駐車場冬の空が今 泣き始めた アスファルトに落ちる涙傘がないから濡れちゃうけど僕は平気 これくらいは…男だからね一人だって恋は続く あと何回 振られても僕は君を好きでいるだろう永遠に手を伸ばす深い深いこの胸の底 行き交う人は急ぎ足大事なものとか濡れないように アスファルトに残る点はやがていつか消えちゃ…

  • 傘はいらない – 研究生(NMB48)

    窓から見えなかった銀色の細い雨が街を歩けば確かにぱらり頬に感じた どうせだったらザーザー降ればいいのに終わった恋も後悔も全部まとめて洗い流せる 傘はいらない春の雨寒くなんかないし気持ちがいい髪が濡れちゃっても服が濡れちゃっても全然 気にならない傘はいらない春の雨手が空(あ)いてた方が楽ちんだし…どこか濡れちゃっても全部濡れちゃってもどうせ心は涙で濡れてる 小さな水たまりも道路にはできていない雨粒た…

  • サングラスと打ち明け話 – 研究生(NMB48)

    砂が冷たいなんて予想外の出来事パンプスを脱いで(Let’s go!)歩いてわかった(wow wow)カレンダーも残り少ない海 あの夏の砂浜は目玉焼きができるくらい太陽に灼かれ(sunburn)情熱に燃えて(wow wow)このまま永遠に熱いと思った だって恋愛中一瞬 目が合えばセクシー記憶が止まったまま ねえ どこかに置き忘れたサングラスと打ち明け話2人が広げたハートのビーチマットねえ…

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