吹きささぶ風が よく似合う
九人の戦鬼と ひとのいう
だが我々は 愛のため
戦い忘れた ひとのため
涙で走る 血の大河
夢みて走る 死の荒野
サイボーグ戦士 誰がために戦う
サイボーグ戦士 誰がために戦う
葬いの鐘が よく似合う
地獄の使者と ひとのいう
だが我々は 愛のため
戦い忘れた ひとのため
闇追い払う ときの鐘
明日の夜明けを 告げる鐘
サイボーグ戦士 誰がために戦う
サイボーグ戦士 誰がために戦う
だが我々は 愛のため
戦い忘れた ひとのため
涙で渡る 血の大河
夢みて走る 死の荒野
サイボーグ戦士 誰がために戦う
サイボーグ戦士 誰がために戦う
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この世界の単なる敗者でいられないのなら両耳ふさいで闇雲に暴走すること本線から踏み外していくことそれこそ健全じゃないかI'll try to keep in co
誰かが息をするたびに澄んだ水が濁っていくこの森の中にいると気後れしそうだよ一心不乱に揺れる花がその命を突き進んでしまうのは僕がその声を拾わずにきたからもう何も怖
不完全燃焼なんだろ? そうなんだろ?そうなんだろって? 操縦不可能なんだろ?野放しだろ?終われないんだろ?開封されてく感情 一体なんの前夜祭なんだって?崩壊寸前
スイッチが入ったら世界の裏側を転がり落ちてくるあの橋の下の掃き溜めのようにキレイゴトですまされない1から10までパーツ全部揃えても今の私じゃ何も使えないよ手の腹
繰り返し耳打ちしてくる終わりのない物語ならこの夏の庭の隅っこに全部埋めてしまおうよ片手にシャベルと少しだけ無駄話をして言葉が途切れても別の夜を増やさないように夢
オルゴールが途切れてもどこかでまだ音が鳴ってる気がしていた物語は続いてる羅針盤はこの手の中にあるの午後の太陽の大きさに すぐに崩れそうになるのはこの街に降る雪だ
それは紛れもなく選ばれし者のソリチュード立て膝ついて顔を映すTo the flow of water To the flow of waterあなたの横顔が東の
またイヤホンからまってる苛立って耳から乱暴に外したシャカシャカと乾いた音反応しない地下鉄が好きだ昨日 妹が振り乱して泣いた残像あいつの毎日はもっと過激のようだ朝
本棚の一番上に静かに息をしている青いふちどりの昆虫図鑑ページのどこかに挟んだ手紙が誰かの膝にハラリと落ちた時それは私の時計になるセカイの愛とか夢とか通りすがりの
蘇らせたはずの土を踏みしめた踵に響くのは朽ち果てた笛の音のようだ重ねられた断層に無数の物語ノートからこぼれ落ちた自己満足なんじゃないか歴史から抹消されたものほど
愛されたいと望んでいるヒトほどかたくなに向こう側でドアを締めてるその逆 逆にあるものその逆 逆に恐れているもの上っ面な優しさ月夜に陶酔するだけの半分嘘だろうと言
僕が「僕」を動かしてるってこと私が「私」を走らせてること当たり前のことに ふと怖くなるんだ ah林檎の皮 途切れずにむいて削り取って繋いできたけれどホコリ被った
それは瑪瑙の瞳 重なる気配を消してすべてが本物じゃないなら体温がすぐに伝わってしまう始まれば終わるその熱のようなモノだけで繰り返し綴る本を誰かの祈りの中で情熱と
あなたの胸にいつも揺れてる銀色涙の入った小瓶は感情という激しく清らかなもの一滴だけ私の湖に今落としてよ永遠に似てる退屈なこの揺らぎをそう海に変える想像以上に時間
ちいさな傷の埋め合わせを一生かけて探すのなら誰の目線にも触らない物語だからと捨てなさいこの底辺の水たまりが干上がらないのはあなただけのせいじゃないのただね 悲し
右から3番目に並ぶ よくある感情DL左の激情も欲しい 無限の可能性選べライブラリー 感覚だけでアイテム増やせつまらない欲でバランスとって 愚かに人並みになってい
青の中の青 青そこでしか生きられない人に蜻蛉が唄えばあの人の「悲しい」はわたしの「悲しい」にはならないあの人の持つ多くはわたしの「満足」にならない袂許せよ 流儀
小さな手と大きな両手で庭の隅の家庭菜園学校帰りに食べた野イチゴ土の味がしてた夏の終わりに太陽に嫌われた荒れ始めた目の前の楽園はあぶら虫のついた菜の花だけがぼんや
僕の手がまだ力を持たないときに授かったこの名前をごめんなさい 捨てたいと思ったこと何度もある砂場でずっと掘り続けた山夕方の匂い 片手の先にあったはずのバビロン片
回遊する swordfishその鼻先をふいに変えても当たり前のように流れていく私はか弱き泳ぎ手じゃないんだ呟いてみせた何を泣くなんの涙だろう小さなスプーンで満た