この身果てても 残しておきたい ものがある
人の心に じんじとしみる
夢と涙の 小節斬り
誰もまねるな まねするな
歌は世につれ 世は歌に
一 天 四 海 演歌殺法
演歌殺法 雪の舞い
思い悩んだ 心の痛みに 耐えながら
生きるこの世が 同じであれば
きっとなれるさ 幸せに
明日のねぐらは どこにある
啼くな 月夜の 旅鴉
一 天 四 海 演歌殺法
演歌殺法 月の舞い
花はそれぞれ 季節を彩り まためぐる
泣くもいいだろ 笑うもいいさ
無理をするなよ そこの人
春の嵐か つむじ風
どこかにている 流行歌
一 天 四 海 演歌殺法
演歌殺法 花の舞い
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おかえり おかえり長い旅でしたね 遠い旅でしたね私はあなたを 抱きしめましょう迷い傷つき それでもくじけないで知恵と我慢で 立ちあがり夢とお宝 抱きしめてまるで
咲(さ)いて華(はな)やか 散(ち)るのも哀(あわ)れ今宵(こよい) 夜桜(よざくら) 花見酒(はなみざけ)墨絵(すみえ)ぼかしの 春霞(はるがすみ)あれはさく
親舟小舟(おやぶねこぶね)が 孫舟(まごぶね)つれてそれぞれ笑顔で 揃(そろ)った家族孫を見つめて よく来たとじいちゃん ばあちゃん 涙ぐむ今年も家族が ひとつ
津軽吹雪が 地を這(は)う夜はバチを叩けば 三味が泣く惚れて泣かすな 振られて泣くな津軽訛(なま)りを 織り込んでうたうひと節 汗がとぶ津軽の 津軽の 津軽のア
惚れた女に 賭けるのかそれとも男は 自分の賭けるのか人生は……幸せつかの間 花も散る悲しみのこして 人も死ぬままにならない この世は嫌だ世去れ世去れと 三味が泣
あなたを愛した あの夜から私は淋しい 女になりました忘れはしない 霧降る街で初めてふれた 男のこころあゝすゝきのの夜が切ないあなたが灯した 愛の灯をどうして私の
カニの甲羅に 酒注いでカモメ一緒に のみたいね惚れた女の いることを海が荒れても 忘れるなこんな夜には ひとつおぼえの浪花節アアンアン…唄ってやるから 帰って来
あなたの背中で 泣くよりも涙見せずに このままそっとさよならさよなら さよならあなた二度と逢えない 人だからあゝ 未練すてますなみだの海峡あなたの面影 抱きしめ
意地を丸めて 振りあげた握り拳を どこへやる縦が義理なら 横には情け咲くも花なら 散るも花男の退き際アア 桜のように恋の未練に 泣くこともあっていいだろ 一度だ
恋はまぼろし 黒髪切れば霧にとけてく ため息だけが散るもはかない 生きるもつらいあなたの小指に 紅残しひとりさまよう おんな川愛を重ねて 苦しみながら生きて行く
たかが 五尺の体でもふるさと背負って 男になれと今宵門出の祝い酒祝い酒咲いてきれいな 花よりも踏まれる花にも 幸せあれと今宵門出の 祝い酒祝い酒父が山なら 母は
あなたがこの手に 残してくれた恋のぬくもり 冷たくなるのサヨナラと泣きながら 背のびをしても海峡千里 あなたは遠い啼かないで 啼かないでカモメ カモメ 啼かない
義理の三味線情けの夜風からみつくのか三の糸おんなだてらに太棹(ふとざお)のバチを叩けば三味が泣く北の夜空のあの星はアアン兄貴の兄貴のような奴風の尺八吹雪が歌うヒ
俺が義理なら お前は情け握る(にぎ)手と手に 男が通(かよ)う一天地六(いってんちろく)のサイの目に賭(か)けた男の 命はひとつどこで散るやら 果てるやら人生双
背中丸めて ひとりで眠るそばに今夜は いてあげたいのなにがそんなに つらいのよなにがそんなに 悲しいの生きて行こうよ 生きようよ名も無い二人が 寄り添って花を一
今年も咲いたよ りんごの花が忘れちゃダメだよ 津軽の里を誰に遠慮が いるもんか苦労話を 手土産にじょんからじょんから 帰って来いよじょんからじょんから 津軽の里
玄海おんなが まともに歌う汗と涙の アンア ひと節勝負男も泣いた 女も泣いた義理と人情と 純情に演じたその人…男 男 松五郎無法一代 松五郎玄海おんなが 女の意
北の浜辺に ハマナスの花が咲いたと 海猫さわぐ海は荒れても 怖くはないが苦手なんだよ 苦手なんだよ 恋とやら歌であやつる ソーランソーラン私ゃ 北海暴れん坊にし